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スピリチュアリズムを語る
 
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スピリチュアリズムを語る [単行本]

江原啓之
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

スピリチュアリズムへの疑問に答えた真実の書がついに刊行!



「スピリチュアリズムは、ひとつの「哲学」です。
そして、その哲学を基にした「生き方」です」



世間にあふれる「間違いだらけのスピリチュアリズム理解」を解き、ほんとうのスピリチュアリズムへの理解と実践をうながすために、ついに語られた「スピリチュアリズムの歴史と真実」。



「人生を生きる意味とは」「たましいって本当にあるんですか」といったスピリチュアリズムの歴史と真実にかかわる問題や、幸運と不運、職業について、また結婚や出産、病気についてなど、スピリチュアリズムから見た人生の考え方。

そして、霊視、霊能力者についてや、霊的な現象や出来事についての、スピリチュアリズムから見た霊的事象の考え方までが、あなたの質問・疑問に答えるようにわかりやすく丁寧に語られています。

内容(「BOOK」データベースより)

スピリチュアリズムは、ひとつの「哲学」です。そして、その哲学を基にした「生き方」です。

登録情報

  • 単行本: 320ページ
  • 出版社: パルコ; 新書判並製版 (2009/12/17)
  • 言語 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4891948132
  • ISBN-13: 978-4891948139
  • 発売日: 2009/12/17
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.4 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
米国で産声を上げ英国で育まれた“スピリチュアリズム”を日本の多くの人に広めている第一人者と言っても過言ではないスピリチュアリストの江原啓之氏が今まで公には語ってこなかった本来のスピリチュアリズム(霊的生き方、考え方:霊性哲学)を包み隠さず丁寧な文体で解りやすく語っている、とても充実した内容の著書だと感じます。

江原氏については、全国の霊能者から「テレビにでる霊能者は偽物」「エンタメ霊能者」「テレビ霊能者」などと誹謗、中傷、揶揄の対象とされ、一般ではメディア、大学教授などの学者・作家、仏教界の宗教家、新宗教の教祖などからも「スピリチュアル批判のネタ」として扱われ続けていますが。そのような各方面の方たちへ今まで語ってこなかった自身の霊的考え方を表明しているように受け取れる箇所などもあります。とても淀みなく真摯な態度で端的に語っており、それだけでも読む価値がありました。

神職資格も持ち「神道」や「皇室」への理解もある江原氏の提案する日本的スピリチュアリズムは、英国的スピリチュアリズムの精神、例えば〈慈善精神〉を日本人の精神や文化に調和させ更にその高みを目指した、より良い人間生活、道徳的人間を育てようとしている面も伺えます。江原氏は、皇室が行っている神道の宗教儀式やおおらかな気質、日本的柔軟な心も素晴らしく日本精神文化の再評価にも言及しています。

逆に日本に古くから蔓延っている、江原氏が話す「偽スピリチュアリズム(霊的に誤った考えをスピリチュアリズムと語り悪用している)」、俗にいわれる「先祖の祟り」「占星術」「線香を使った先祖供養」などに関係する〈日本独自の迷信〉を利用して人々を脅したりする新宗教や教祖的霊能者について注意を与えると共に、霊的なその本来の意味などについて話します。また、自身が本当に伝えたい「スピリチュアリズム」を悪用しているスピリチュアル商法、スピリチュアル・ヒーリング商法については今までになく厳しい態度で臨み注意を怠りません。また、江原氏が若い頃に感銘を受けた英国に端を発した“霊訓(霊媒が語る霊からの訓戒)”と呼ばれるスピリチュアル・メッセージを利用した教条主義者などについても「時代錯誤も甚だしく本来の意味を取り違えている」と注意を与えています。

テレビ番組でしか江原氏の発言を聞いてこなかった読者は今までとは違った“本気の江原氏”の厳しい言葉に驚かれることだろうと思います。時には受け入れられないような考え方が記されていると思います。しかし、霊性哲学の視点から見る世界観は、真実かは分かりませんが“偽りだ”とは「電波を発生させるメカニズムが分かりながら、どこから生まれるのか分からない」という現代科学では否定ができません。霊性哲学の考え方を知る為に本書は絶好の内容になると思います。

数年前に発刊された著書『人はなぜ生まれいかに生きるのか』は江原氏の著書の中でも名著だと感じていますが、今回の最新刊はそれを凌駕する程に磨かれた日本的スピリチュアリズムが語られたものだと感じます。

あなたも江原氏、約20年の総決算箴言録に耳を傾けてみてはいかがでしょう。

本書で江原氏が推薦している著書を紹介しておきます。
『小桜姫物語―霊界通信』
『迷える霊との対話―スピリチュアル・カウンセリングによる精神病治療の30年』
このレビューは参考になりましたか?
67 人中、60人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
内容は「スピリチュアル」ではなく「スピリチュアリズム」です。
江原さんの本を読んでらっしゃる方はこの意味がよくわかるのではないでしょうか。

質問が本当にたくさんあり、それを大きく三つの題に分けてあります。
自分の悩みや気になるところだけをちょこっと読んでもいいと思います。

中でも以前から江原さんが精神障害をスピリチュアリズムな視点から見たら
どういう風なものなのかとても気になっていましたが、そういう内容がありました。
統合失調症です。原因は二つあり、前世が原因なものと、憑依、そして
二つが噛み合っているようなものがあるようです。基本メインになるのは前世が原因
のものらしいです。
治し方としては、規則正しい生活、規則正しい食事、睡眠、入浴、運動、音楽療法などによる癒し、
ということでした。どれも当たり前のことですが、それを実行することにより、
肉体と幽体の調和がとれるそうです。興味のある方は見てください。
この方法はうつの人にも効果があるようです。

興味を引いたのは、木村藤子さんを江原さんが少し非難をしているような
書き方をしているところでした。ある霊能力者は…と書いていましたが、
内容があれは木村さんのことを言っているのでは…と感じざるを得ないものでした。

この本はこういう内容を含め、スピリチュアリズムの真髄、そして中には厳しい、
訳がわからないと思われる内容があるかもしれませんが、今までご出版された本の
中で、一番スピリチュアリズムを感じさせてくれる本でした。

江原さんの本をだらだら読んで、スピリチュアリズムに依存していた自分としては、
さっさと自分の人生を歩め!と言われているような気がしました。
そして江原さん自身がこんなにスピリチュアリズムをしっかり勉強し、哲学していたのか
と感心するぐらいの内容でした。能ある鷹は爪を隠すという言葉を改めて思いました…

本当にたくさんの質問があるので、中でも携帯サイトのお悩み相談と同じような
質問もあるようです。現に何度もこの本に携帯サイトにこういう悩みが…と江原さん自身が何度も
触れられておりますので、そういう面でも充実した本でもあります。

もっと真髄を語ってくれよ、とか、もっと深い内容の本を出して、と思っていた
江原さんの読者の方にはストライクの本だと思いますよ。
このレビューは参考になりましたか?
46 人中、41人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本は、前半はこれまでの本と同じような内容で、エハラーには物足りないかもしれません。

でも、最後まで読んでください。とてもコアで、今まで書いていないような関連分野への批判があり、興味深いです。

一番の目玉は、精神世界やニューエイジへの、ほぼ全否定とも言える批判です。
さらに、宗教は基本的に誤りで、仏教には厳しいのですが、神道は本来の宗教の姿なのだそうです。

でも、こうした論争的な文章は、色々なところにちりばめられていて、
質疑応答スタイルの目次では、どこがそうなのかさっぱり分かりません。

そこで、私家版の目次を作りました!

見出しは、江原さんの言葉をそのまま継ぎはぎしています。
この本の性格を一番よく伝えられると思います。

***

〈精神世界、ニューエイジ批判〉

今の精神世界は間違い、非スピリチュアリズムだ 312
若い世代はニューエイジやエンジェル・コーリングに関心を持ち、スピリチュアリズムを継承していない 181
霊界通信云々と言う人[チャネラー含む?]はウソか妄信か妄想 179
癒すのではなく治そうとするヒーラーは、現代の日本でもっとも危険な存在 174
オーラ写真は私に実際に見えるオーラとは違う 226
前世療法は自己暗示であり、前世は潜在意識に由来するものと憑依霊の場合がある 219
霊能力を持とうとして霊能開発するのは物質主義的価値観が強すぎ 255
幽体離脱をしようとすると病気になったり、死んだりすることもあるので危険 283
養成講座は、学ぼうという情熱が受講生になくて無理だった 256
福祉の視点に立たず自分のことばかり考えている霊能力者やヒーラーは全部間違い 316

〈宗教批判〉

宗教は団体を結成する時点で基本的に誤り 259
宗教は同じ自然霊のエナジーに異なる名前を付け、姿を可視化しているだけ 213
外側の神を絶対視する宗教に対して、スピリチュアリズムは内なる神我を輝かせる 39
お賽銭を勢いよく投げたり、神輿を揺らすのは無作法 244-5

〈仏教批判〉

霊やたましいを否定しながら儀礼をおこなうお寺は矛盾している 258
死者を美化する仏式の葬儀には異議有り 158
輪廻転生には部分再生説と仏教的な完全再生説があり、両方の可能性があるが、自分は部分再生説をとる 218
社会貢献という点で仏教はキリスト教に後れを取っている 263

〈キリスト教支持〉

イエスを尊敬する 262
社会貢献という点で大我な実践がある 262

〈神道支持〉

日本に暮らしているうちは神棚は必要 240
この国のためにまつりごとをしている宮中の内掌典は物質的価値観を超えている 250-1
神道は団体でもないし、お墓もなく、自由で教義もなく、一番、本来の宗教らしい260

〈霊的なことについてのコアな話〉

生き霊がないと死霊は入り込めないので、人間関係がよくない人は憑依されやすい 269
憑依されている人の特徴はまばたきをしないこと 270
妊婦や精神的に不安定な人は憑依されやすいのでメディテーションで目をつぶらないほうがよい 270
疲れ過ぎでない本当の金縛りは、絶対に音から来る 281
はじめて断言、脳死は死ではない。しかし、どうするか強要はしない 150
散骨願望は執着である 196

〈自分の能力について〉

霊視は受動的なものであり、超能力のようには扱えない 188
霊視は映画のいくつかのシーンを見せられるようなものであり、それをどう解釈するか 286
霊視は、自分のコンディションや見てもらう人(と守護霊)に左右され、ひとつ間違えたら詐欺と思われかねない 301-2
自分が無知なまましゃべって、人を傷つけることもあると気づいた自分は、自分なりに成長したと自負 194
ネラの私への予言でまだ当たっていないのは犯罪捜査をすることだが、関わると怖い目に遭う 293
スピリチュアリズムのデモンストレーションで霊的世界は証明済み、科学が説明できないだけ 301
これからのスピリチュアリズムは偉人ではなく個人の実践の時代 25
心霊世界をここまで明るく持っていったのは私 273
これからはホスピスを作る 310

(数字は頁です)

***

個人的に心配なのは、出始めのころの「やさしい口調」を支持していて、
す○こん・ス○マに関わっているような人たちの反応です。
江原さん自身のスピリチュアルプチお祓いブックとの違い
(江原さんの「お祓い」テクは念を強めるための手段に過ぎない)についてはもっと丁寧に説明しないと、と思いました。

〈批判点〉

仏教については、それこそ思想・哲学的な部分を、どこまで深く勉強しているのか疑問でした。
スピリチュアリズムに欠かせないとしている審神者(サニワ)が江原さんのスピリチュアリズムにはいないので、
それを補うような批判的視点をどう確保するのか。それこそ書籍という形で審神者のポイントを示してほしい。
長いスピリチュアリズムの歴史を端折り過ぎではないか。日本人が翻訳・紹介したものに偏り過ぎ。
英米ではスピリチュアリズムは「教会 church」の形をとり、「宗教」だという自覚を持っていることを知らないのか
(SNUなどのホームページを見れば分かります)
トランスパーソナル心理学やスピリチュアル・ケアをどう見るのか。
シュタイナーを評価しているようなので、詳しく論じてほしい。

そういうあたりが気になるので、これからも江原さんの著作をフォローし続けます!
もちろん★は5です。私は批判的で好意的な愛読者です。
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投稿日: 2010/1/19 投稿者: White Spirit
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