スピナラマというアイスホッケー用語(パックを中心に回転して滑ってシュートをはなつみたいな)を、北海道弁の「なまら」とひっかけてスピナマラダらしい。アイスホッケーの都で王子製紙のある北海道苫小牧市を舞台に、元フィギュア少年がホッケー少年どもに巻き込まれて、アイスホッケーの魅力に取りつかれてゆく。
アイスホッケーはアメリカやカナダではすごく人気が高く毎晩TVで試合を放映しているようですが、日本ではあまりTVもないですし、サッカーなどとくらべて注目度は低いようなきがします。でもこのマンガで、このスポーツが非常に魅力のある、ダイナミックな冬スポだと実感しました。
久々におもしろいスポーツマンガという実感。スポ根とはちがう主人公のクールさが北国のものがたりにマッチしているかんじですが、後半だんだんアツクなってきます。この競技のスピード感とか迫力をマンガで表現するのは難しいのではないかともおもうのですが、十分それが伝わってきます。今後の盛り上がりに期待して星5つです。