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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
恐怖感は不十分,
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レビュー対象商品: スパニッシュ・ホラー・プロジェクト 産婦人科 [DVD] (DVD)
看護師のグロリアはシングルマザー。友人で産科医のアナの援助を受けてその自宅兼診療所で働き始める。ひそかに堕胎手術を行っているアナを不本意ながらも手伝い始めるグロリア。やがて彼女自身も望まぬ妊娠をしてしまい…。スペインで2006年に制作されたホラー・ドラマシリーズ「Peliculas para no dormir(眠らないための映画)」のうちの1話です。原題は「La Culpa(罪)」。 監督は「ザ・チャイルド~フー・キャン・キル・ア・チャイルド?」(B00005MFQL)のナルシソ・イパニエス・セラドール。「ザ・チャイルド」は子供による大人へのしっぺ返しといった趣の大変優れた怪奇映画でした。76年製作の映画とはいえ、今見ても決して色あせることのない、秀作ホラーといって間違いないでしょう。 しかし本作「産婦人科」は残念ながら、「ザ・チャイルド」の監督に期待した恐怖感を十分に得ることはできませんでした。 子供による大人への返報という趣旨が、あまりにもストレートすぎて、すぐに底が割れてしまうといううらみがあります。ひねりをきかせていないので、物語としての面白みや深みに欠けるのです。隣人である不思議な老姉妹や、姿を消してしまったクリスティーナという女のことなど、いくつも謎めいた要素を散りばめておきながら、そのどれにも決着をつけないままお話の幕を引いてしまっています。消化不良の気味は免れません。 「スパニッシュ・ホラー・プロジェクト」シリーズの6エピソードのうちで私がお勧めするのは以下の2本(だけ)です。 「ベビー・ルーム」 「エル・タロット」
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