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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
見所は前半,
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レビュー対象商品: スパニッシュ・ホラー・プロジェクト クリスマス・テイル [DVD] (DVD)
見所は前半。この映画における恐怖の対象がゾンビではなく、子供達だと感じたからです。 枯れ井戸の底で倒れているボロボロのサンタを見つけ、そのサンタが実は銀行強盗犯だと知った子供達。 盗んだ金のありかを吐かせようと、みんなで知恵をしぼり合って1つの結論を出します。 「二学期まで時間はたっぷりある。吐かせるまでこの枯れ井戸で飼えばいい。ペットみたいなもんだ」。 スプラッター・ホラーかと思えば、子供の無邪気さを突いた人の内面を覗かせる前半の展開。 それに引き換え後半から始まるサンタの逆襲は、B級ホラーにお決まりなご都合主義。 この構成はどこか「フルメタル・ジャケット」を思わせました。 映画冒頭のシーンでも、なんとなく「グーニーズ」の匂いがしたんですが、これは監督のオマージュなんでしょうか? そこら辺はわかりませんが、探せばもっとあるかも知れませんね。
9 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
前半の剽軽な雰囲気と後半の残虐描写の落差が激しい,
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レビュー対象商品: スパニッシュ・ホラー・プロジェクト クリスマス・テイル [DVD] (DVD)
12歳の男の子4人と女の子1人の悪友5人組は、ある日、森の枯れ井戸に落ちた女を見つける。この女が200万ペセタを奪って逃走中の銀行強盗と知った5人は、お金を横取りしようとする。なんとか大金をせしめた子供たちだったが、ホラー映画を真似てヴードゥー教の儀式をやってしまったばかりに、女がゾンビ化して彼らを追いかけてくる…。スペインで2006年に制作されたホラー・ドラマシリーズ「Peliculas para no dormir(眠らないための映画)」のうちの1話です。原題は「Cuento de navidad(クリスマスの物語)」。 映画の前半は陽気で屈託がない子供たちの冬の冒険物語といった趣でお話が展開します。大金を手に入れようと逃亡犯の女を脅したりすかしたりする様も、欲望に歪んだ人間心理がむき出しになる、というよりも、どこか幻想的な諧謔味があって、さほど恐怖心をあおるような向きはありません。 しかしそのまま映画がユーモアをもって進展するのかと思いきや、後半は一転してスプラッター風ゾンビ映画に突き進みます。テレビで放送するには少なからずさしさわりがありそうなほど残虐な描写が現れて、前半との甚だしい懸隔に驚かされます。 少女モニカを演じているIvana Baqueroがとても愛らしく魅力的です。1994年生まれということですが、これからが楽しみな女優です。 なお、「スパニッシュ・ホラー・プロジェクト」シリーズの6エピソードのうちで私が強くお勧めするのは以下の2本(だけ)です。 「ベビー・ルーム」 「エル・タロット」
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