北朝鮮がアメリカ本土に侵攻するというトンデモ設定ばかりが先行している感のある本作ですが、
マルチプレイの方はなかなか良くできていると思います。
マルチのモードは大きく分けて2つ。
チームデスマッチ(TDM)とグラウンドコントロール(GC)ですが、
いわゆる陣取り合戦であるGCがオススメです。
本作のマルチ独自の要素であるバトルポイント(BP)というシステムがよくできてます。
拠点を制圧したり敵兵をキルすれば自然とBPは貯まりますが、
戦車に乗ったりRPGを撃ったりするためには、このBPが必要になります。
CODと違い死んでもBPは振り出しには戻りませんので、デスを気にせず遊べるところがいいです。
また、試合終了後にはスコアの多い順にチームシャッフルされるので、一方的な試合展開が続きにくいのもいいですね。
はっきりいって本作のマルチは、今までやったFPSの中で最も敷居が低いです。
完全にレベルの違う名人に出くわしたこともないですし、乗り物の操作もバトルフィールドに比べるとかなり簡単です。
良くも悪くも荒削りなところの多いFPSですし、エイムアシストも強めなので、腕の差がそこまで出にくい作りになってるんじゃないかと思います。
アサルトライフルやサブマシンガンを持って前線に出れば割と簡単に活躍できますので、FPS入門にもちょうどいいんじゃないかと思います。
一方で、キャンペーンの出来は中途半端と言わざるを得ないです。
オフ専の方にはまったくオススメできません。
自分はFPSのキャンペーンも遊ぶ派なので国内版を買いましたが、
この出来であればマルチ専用と割り切って、安い海外版を買っておけばよかったと後悔しています。
個人的には、友達と遊ぶならBFBC2の方が面白いですが、野良で気楽に遊ぶならhomefrontも負けてないと思います。
何というか、BFBC2を野良で遊ぶ時に感じるストレスがhomefrontには無いんですよね。
北米ストアでマルチプレイの体験版(かなり遊べます)がおとせるので、興味がある方は遊んでみるといいかなと思います。
最後に1つ。
海外版には中古対策としてバトルコードが同梱されています。
コードを入力しないとマルチプレイの階級が5でカンストするようです。
入力するために、北米版であれば北米アカウント、アジア版であれば香港や台湾などのサブアカが必要になりますのでご注意ください。
コード入力後は日本のアカウントでも普通に遊べるようです。