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45 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
家にいながらアトラクションにいった気分,
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レビュー対象商品: バイオショック (Video Game)
発売前からかなり期待され、ユーザーよりむしろ著名なゲームクリエイターが絶賛していた本作ですが、実は期待外れ……というようなことはなくかなり楽しんでいます。一通りやってみた印象として、よく海外のゲームは演出のうまさから「映画に入り込むような」と評されますが、今作はそれよりさらに一歩進んだ、例えるならテーマパークのアトラクションにいるかのような感覚を味わえました。生きた世界に自分が入り込むとでもいえばいいのでしょうか。 開発者の方が一番こだわったという海底都市ラプチャーの造り込みようはもはや単なる背景ではなく一つの紛れもない「世界」でした。 次世代機で生まれるべくして生まれた作品だと思います。 ゲーム的なこととしては、システムもよく練り混まれていて、FPSではありますが感覚としてはホラー風のアクションアドベンチャーというような趣です。作りも丁寧で、頭も反射神経も適度に使わせる。それでいて自由度が高く、かゆいところまで手が届くいい作品です。 アラ探しをしますと、繰り返し推奨なのにクリア特典がなかったのが残念。多分向こうの人はそういう概念が少ないのでしょう。またあまりに演出が巧みで、威圧感がありすぎて常に胃がキリキリするような恐怖とストレスを抱えなければならないのが辛いですね(笑) また作品中まだ説明不足な点が多く個人的には攻略本等でぜひともそれを補完したいところ。あと唯一本当に不満だったのが字幕の小ささ。これはなんとかしてほしかった… 総評として、難易度はイージーにするとかなり楽なので、世界観には惹かれるがアクションは…という方にも本当にオススメしたいです。非常に出来のいい作品ですが好みはわかれるところなので購入前は必ずPVなどで一度ご確認を。 私は久々に「オンラインや対戦がなくても手元においておきたいと感じるゲーム」に出会えて嬉しかったですよ。
105 人中、91人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
待望のローカライズ,
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= 楽しさ:5つ星のうち 5.0
レビュー対象商品: バイオショック (Video Game)
海外で絶賛された作品がついに日本語版としてプレイできます。これぞ次世代機と思わせるグラフィックに加えて、通常のFPSと違い攻撃方法が銃だけではなく超能力(電撃を放ったり、テレキネシスによる物体移動技等、多数)もあり、多数の戦術を作り出すことができるのが特徴です。 グラフィック面は他のゲームと比較にならない美麗さで、OPに海のシーンがあるのですが、いつ操作ができるのだろう・・・と思っていたらもうすでにプレイアブル画面に移行していたというのだから驚いたものです。水の表現は本当に凄いの一言です。 海外版で既にプレイ済みですが、ラジオ等も全て英語だったので、細かな世界設定が分からず諦めかけていたのですが、今作はボイスを日本語化するようなのでやっと全ての世界観を把握できそうです。 不安な点はローカライズに際して、このゲームのもう一つの特徴である、過激な表現をどこまで日本において実現できるかという点です。あまりに抑制されてしまうと、海外版をやっていないユーザーの方にこんなもんかとがっかりされてしまいそうなので、スパイク様には是非頑張っていただきたいと思います。 難易度は比較的に易しい部類なので、FPS初心者の方でもとっつきやすい作品です。 xbox360をお持ちの方にはお勧めです。
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
クリエーターの脳内の独創的世界を探検できる,
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= 楽しさ:5つ星のうち 5.0
レビュー対象商品: バイオショック (Video Game)
第一弾トレーラーが「小さな子供が謎の人物に助けられる様子を一人称で映す」という奇抜且つ独創的な内容でしたが、製品はそのトレーラーに負けず劣らず独創も独創、かつて誰も邂逅したことのない世界観を見事に形作っています。ラプチャー、プラスミド、リトルシスターといったような独自に造り出した概念を多数用いることで、プレイヤーに新鮮な驚きを提供しています。しかし、概念だけが一人歩きしている印象は全く無く、各々の概念が素晴らしくゲームに必要なものとして落とし込められており、つまり、概念を先に創造したというよりも、「こういうゲームが造りたい。では、こういう概念が必要だ。」というように無理に真新しい概念を取り入れた印象が皆目感じられないのは、クリエーターに芸術家としての才すら認めたくなる程です。グラフィック美も相当なものです。物質の質感や空気感が殊に大切にされており、生々しい空間をスクリーンに映し出します。海底という設定上からか、特に水の表現に重きが置かれており、まるで生き物のように画面内を躍動する美しい水に出会えます。(ゲーム開始直後の主人公が泳ぐ場面における水は、水面に映る火炎と風景のあまりの美しさに絶句しました……。)プレイヤーを非日常の幻想的な世界に見事に誘う点において、これこそ太古からコンシューマーゲームの求めていた境地の一端なのではないでしょうか。
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