今回日本版を買いました。海外版を遊んだ方々の評価はヒドいもんですが、個人的には心にグッと来た作品でしたので、初めてレビューなんぞを書きます。
確かにアクションシューティングゲームとしては、ベガスやギアーズ等と比べて見劣りする部分があります。ですが、先の気になるストーリー展開や、ゲームの世界へ引き込もうとする様々な演出(瀕死の時の幻聴や、仲間達が交わす会話、精神を病んだリンチの異常な行動等)、渋くまとめられたBGMのお陰で、没入感や感情移入の度合いといった点では先の作品より遥かに強烈でした。主人公ケインに感情移入して、「先に進まなければ」「アイツをなんとしても倒さなければ」等と思い最後まで遊ぶ事が出来ました。また日本語吹き替えがしっかりされていて、それもゲームへの没入感を高める大きな要因だと思いました。
このゲームは、気になるソフトに片っ端から手を出すハードゲーマーや、実績解除してゲーマースコアを稼ぐのが大好きな人達には向いてないと思います。ゲームも映画も大好きで、それらを感情移入して楽しむタイプの人達に向いていると思います。もちろん好き嫌いはありますから、クライムストーリーや救いの無い暗い話がダメな人は手を出さない方が無難だと思います。結構悲しい気分になったりしますから。
ちなみにオンラインは結構面白いです。裏切ったり裏切られたりするルールなので、ボイチャしてるとわりとフレンドが出来たりしました。