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56 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
暗闇穴倉サバイバルのロシア風味。,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 4.0
レビュー対象商品: メトロ2033 (Video Game)
一周しましたが、一気に最後まで遊んでしまいました。ロシア製の戦闘服とボディーアーマーに身を包んだ、薄汚れた男たちの物語ですね。 そして地下深く伸びるメトロのトンネルに潜む「何か」を良く表現できていると思います。 きちんと好きなく荒れ果てたミュータントとの激しい戦いの果てのトンネルと、 その中でも暮らしているメトロの人々を良く作っていると思います。 こんな中で人間同士戦争までしていますし。 武器も「持ち歩けないシステム」がシビア感を作っていると思います。 RPG要素があるので武器はコンプするのが常ですが、 拳銃枠・アサルトライフル枠・その他長物武器、の基本三つの銃の枠しかないので、 別の武器がもし落ちていたら捨てないといけない、というリアルシステム。 結果として持っていく武器が収斂してしまいましたが。 (ミュータント相手でショットガンが手放せないので・・・) 割り切ってRPG要素(アイテムボックス的な)を付けてしまっても良かったかなと 思いますが、難しいところですね。 圧迫されたサバイバルを作るには、武器を集めるというのは余分な気もしますし。 若干、お馬鹿なところ、不条理なところをAIが持っている感もあり、 荒削りですが、良く出来ていると思います。 後、特にストレスを上げているのが(良い意味でも悪い意味でも)敵が硬い、武器が扱い にくい、暗いし敵が地味だしホコリとか煙とか吹雪で狙えない、素早いミュータントの 動き、等があると思います。 これを面白いとみるか、イライラと感じるか、は あると思います。 こういう要素を上手にお膳立てしているわけではないので、 近年のCoDだののFPSのキャンペーンシナリオをしている人にはイライラするかもしれません。 弾を装填している間に確実にボコボコにされますからねぇ。 そこが良いんですけども。 色々と煮詰める要素は見受けられますが、ソレを補ってもモスクワのメトロの闇を 体験させてくれる良いゲームだと思います。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
360はホラー系少ないのでありがたい,
By イヌ "イヌ" (東京都) - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 5.0
レビュー対象商品: メトロ2033 (Video Game)
FPSは普段あまりやらず、ホラー系のTPSやアクションをやることが多いのですが、メトロは基本的に一本道な分、話がサクサク進みます。でも、探索要素もゼロではなく、真エンディングや、実績解除を目指すと、目に見えない裏側に、いくつもサブイベントが用意されていることに気づきます。 ・アクション面での自由度 敵が人間相手の場合、切り抜ける方法も、単純に相手を全滅させるだけでなく、隠密活動もできるので、見つからないように一発も打たずにゴールを目指したり、ナイフや近接攻撃だけで一人ずつ倒していくことも可能で、やりこみ要素もあります。 ルートも、一本道に見えていても、案外建物の瓦礫を利用してショートカットできたり、建物の地形を利用して敵をまいたりもできるので、「シナリオに沿うだけの一本道」だからこそ、いろいろ試してみるといいと思います。 ・独自の人間味あふれる会話 真エンディングは必ずやらなくてはいけないサブイベントのほかに、カルマ上げがあり、より多くの人間と会話したり、死んだ人の亡骸を捜したり、敵の会話を聞いたりするとあがります。 クリアするだけだとすぐに終わりますが、それぞれの駅の人間の会話を聞き続けるのが、非常に味があって、よいゲームです。敵をあっさり倒さずに会話を聞いてみたり、敵の進行具合によって場面の印象が変わることもあります。(たとえば、赤軍の若者を助けるかどうかなど) ・欠点 操作性が悪いとか、敵が固いとかネットで言われていますが、あまり気になりませんでした。ただ、銃などを拾いながら取捨選択するのはおもしろいのですが、性能がよくわからないので、一度気に入った銃を持ち続けたら、捨てづらく、あまりいろいろ試すことができませんでした。 敵のAIも、固定化された位置にパターン化された動きで身を潜めようとするので、目の前に自分がいるのに、真横向いてしゃがみだしたりするので、不自然なシーンが非常に多かった。 全体的にクリーチャー系はそこまでひどくなかったけれど、人間はそういった不整合な動きが多いのは、次回のメトロ2034で直してほしい。 全体的に悪くはないけどもう一歩という感じですが、 360でホラー+サバイバル系のソフトも少ないので、ありがたいです。 チェックポイントでオートセーブですが、チャプターごとに再開できるのもいいですね。 メトロの生活感、それぞれのステージの特色が、どこも似たような色合いなのに、はっきりと個性が出ていて、すごいと思いました。ステージ構成も、「こんなパイプの上が正規ルートなのか!?」と思う場所もあり、良い意味で日本のゲームにはないものを感じました。 次回作の2034期待してます。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
雰囲気とグラフィックを楽しむシングルシュータ,
By くますん "くますん" (福島県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: メトロ2033 (Video Game)
・ストーリー戦争とそれに伴うミュータントの出現により、人はメトロでの地下生活を強いられる。主人公の住むメトロはミュータントに襲撃され、疲弊していた。主人公は"ハンター"の言葉を胸に、故郷を救うためにメトロ"ポリス"へ向かう… 原作が小説だけあって、行く先々で目まぐるしく、ストーリーが進んでいき、飽きることはないです。しかし、細かい部分の説明がないままに進むのは、少々ストーリーに入り込むのに障害があるかもしれません。ですが、グラフィックと、ストーリーの流れ、テンポのお陰で、私はすんなりと入り込めました。ラストはマルチエンド(二種類)ですが、先程記したように、細かい説明がないので、どちらも疑問に思う点、腑に落ちない部分があります。そこは小説で補完しろということだと思います。 ・ゲーム内容 いわゆるスポーツ系FPSのように、戦闘が派手で、また戦場を無双出来るようなものでは有りません。(無双については装備次第、捨て身でだが) マシンガン、ショットガンの精度は低く、一人でのこのこ敵の前に出て行くなら、蜂の巣にされます。サバイバルの方に重点がおかれ、どう敵をやり過ごすか、弾を節約するかというのが重要です。銃弾が通貨という部分が一番それを物語ってると思います。 と言っても行き過ぎたサバイバル偏向はゲームに飽きをつくります。なので敵から弾や銃を剥ぎ取り、落ちてるものを拾えば「戦うための」弾は困りません。 ミュータントは基本的に硬く、HSやショットガンを用いなければ無駄な弾を消費します。何よりミュータントは弾を持っていません。リロード中であろうと敵(特にミュータント)は接近し攻撃してきます。ナイフはありますが、ワンボタンで出せず、銃を装備しているときは、銃剣がなければ近接戦闘は出来ません。しかしもう一度記しますが、これはそのようなFPSでは有りません。暗く狭いメトロ、また人外魔境になっている外で、どう行動し、どう戦い、どう逃げるかとうサバイバル重視のFPSです。他の皆様のレビューのように接近戦が出来ない、リロード関係なしで襲ってくる、と言うのならば、このゲームを買うことはないと思います。 ライト、ナイトビジョンを使うのにハンドダイナモを使う、メトロにたくさんの人がいて、それぞれの生活をしている、放射能汚染を防ぐためにガスマスク、フィルター交換が必要、光源とステルスの関係など、リアルに通ずる部分の中に、ゲームの快適さを無くさないための弾薬、回復アイテムが配置してあり、サバイバルとゲーム性を両立させた、素晴らしいゲームだと思います。 もちろんグラフィックは次世代を感じさせ、ローカライズも雰囲気を残してあり、映画を見ているような感覚で良かったです。 また私はオフライン専門なので気になりませんでしたが、オンの要素は一切有りません。(対戦、協力なし、DLC済み) 散文でしたが、とても魅力あるゲームです。荒廃した世界観、作り込まれたグラフィック、ソフトなサバイバルFPSをしたい方は買って損は無いと思います。
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