コメディの中にも、愛と正義がしっかり描かれ、笑いと心温まる家族スパイ映画第2弾。
頼りなかった姉弟がスパイの両親を救い出し成長する過程を描いた作品の第2弾。
1作目から渋く情熱満点のかのアントニオ・バンデラスが良い父親を演じており、
本第2弾では、スパイキッズとして成長した姉弟、カルメンとジュニの冒険と活躍を描く。
スパイ組織OSSの次期局長の席を逃した父グレゴリオ(アントニオ・バンデラス)。
しかし何かがおかしい。
大統領の目の前で重要な装置トランスムッカーが強奪され、
OSS内部では不穏な動きが。
カルメンとジュニはトランスムッカーを奪った船が目撃されたバミューダ海域へと向かう。
しかしそこには謎の島が・・
カルメンとジュニの冒険と活躍、そして二人のライバル、ギグルス兄妹との競争を描き、
相変わらずカルメンとジュニの姉弟漫才のようなやり取りなど、随所にコメディを折り込み笑いを誘う。
しかし笑いの中にも姉弟助け合う姿、家族を想う気持ち、正義を守る信条、友達になろうという心、
親子のコミュニケーションなど、人間にとって大切な事が描かれてる。
またエンディングのカルメンとジュニも見ものである。
作中では笑いを取っていた二人が、改めて多才である事を感じさせ、大絶賛で気持ちよく観終われる。
是非とも家族で観たい作品である。