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スナイパー---現代戦争の鍵を握る者たち
 
 

スナイパー---現代戦争の鍵を握る者たち [単行本]

ハンス ハルバーシュタット , 安原 和見
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,520 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

イラクやアフガニスタンなどゲリラ市街戦において狙撃手(スナイパー)の果たす役割はかつてなく重い。狙撃の技術、武器、戦場での様子など、一撃に賭ける狙撃手13人の貴重な証言がここに。

内容(「BOOK」データベースより)

現代の戦争=ゲリラ市街戦においてスナイパーの果たす役割はかつてなく重い。武器、作戦、技術、そして思い…一撃に賭ける戦士の貴重な証言の数々。

登録情報

  • 単行本: 330ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2011/6/18)
  • ISBN-10: 430920564X
  • ISBN-13: 978-4309205649
  • 発売日: 2011/6/18
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 57,014位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
貴重な証言集 2011/7/10
By リヒテンシュタイン VINE™ メンバー
スナイパーについては、その起源から各戦争での役割や戦闘での断片的な証言での構成で、概ね第2次世界大戦までは詳しく記述されて、最後の方にベトナム戦争又はその後の紛争でのスナイパーの果たした役割や今後の記述等で終わってる。それは、戦闘や紛争が無ければ記述の仕様がないのでやむ得ないことでもある。
この本は、過去のスナイパーは多くを語らないが、現代の「スナイパー」13名に取材をして、自らの経験、体験談の本です。
したがって、内容は主にベトナム、イラン、アフガニスタン戦争での証言になっており、その点で現代のスナイパーの生の声が詰まった本です。
この本を読んで、依然とスナイパーの用兵に理解が無い事や彼らが淡々と任務を遂行する姿、そして今後もスナイパーは重要度をます事等興味深い内容でした。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
過去の戦争における狙撃手についての本は他にもあるが、現在の狙撃手の実態
(技術だけではなく、位置づけや運用法等)を、詳細に知ることの出来るものは
なかったのではないか。
豊富な証言が、読み物としてもおもしろくしている。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Amazonが確認した購入
本書は特殊部隊の狙撃手ではなく、現代の海兵隊やレンジャーなどの一般部隊や精鋭部隊の狙撃手をメインに取り扱っている。そのためかえって新鮮な感じで読むことができた。

狙撃手と言えば「ギリースーツ」と呼ばれる偽装のための服に身を包み、ターゲットが現れるまで何時間、あるいは幾日もじっと待ち続け、そしてそれを捕捉したならば一撃のもとに葬り去る、それが今まで一般に伝えられたイメージだった。「ワンショットワンキル」、今そんな狙撃手の役割に変化がでてきた。歩兵部隊と独立した行動をとるいわば職人的な「スナイパー(狙撃手)」ではなく、「シャープシューター(精密射手)」や「マークスマン(選抜射手)」といった部隊と行動を共にする射撃の名手としての役割を多く求められる傾向にあるというのだ。いずれの職種も以前から存在するものであり、従来の狙撃手の戦術が不要となったわけではないが、狙撃手も今や部隊の目となり「監視」「索敵」「援護」といった仕事をすることが多くなっているという。映画「プライベートライアン」のバリー・ペッパー扮するジャクソン一等兵のイメージだろうか。

本書はベトナム戦争やパナマ侵攻から、いまだ現在進行形のイラク戦争やアフガニスタンで活躍してきたスナイパーたちの生の証言を得て、そうした狙撃手の役割の変遷を考察する。それとともに、彼ら狙撃手がスコープ越しに見ることになる、銃弾が目標となる人間の骨を砕き、血肉を吹き飛ばす残酷な現実をもテーマにしている。出版社が避けたがる描写もあえて記述し、安易に狙撃手を「カッコイイ射撃の上手なエリート兵」と単に美化するだけの従来の書籍に、一石を投じている。
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