スナイパーについては、その起源から各戦争での役割や戦闘での断片的な証言での構成で、概ね第2次世界大戦までは詳しく記述されて、最後の方にベトナム戦争又はその後の紛争でのスナイパーの果たした役割や今後の記述等で終わってる。それは、戦闘や紛争が無ければ記述の仕様がないのでやむ得ないことでもある。
この本は、過去のスナイパーは多くを語らないが、現代の「スナイパー」13名に取材をして、自らの経験、体験談の本です。
したがって、内容は主にベトナム、イラン、アフガニスタン戦争での証言になっており、その点で現代のスナイパーの生の声が詰まった本です。
この本を読んで、依然とスナイパーの用兵に理解が無い事や彼らが淡々と任務を遂行する姿、そして今後もスナイパーは重要度をます事等興味深い内容でした。