1966年の作品。
僕はジョーパスの他の作品は全く知らず、でも使っているギターがジョーパスモデルなのでちょっと聴いてみようと思ったら、こんな作品が出ているじゃないかと。
ローリングストーンズのカバー集です。
ストーンズのデビューが1963年ですから、66年にジョーパスもよくもまあそんな若造ロックバンドの曲を、それも数少ないオリジナル曲をカバーする気になったものだと、感心します。
そして肝心の内容はというと、これがすごくいいんです。
1曲目がPlay With Fireだぁ?なんて思ったけど、なぜかあの暗い曲がノリノリのグルーヴにアレンジ。2曲目の神経衰弱など、ボサノバです。5曲目のNot Fade Awayは、なんべん聴いてもそうとは聴こえないが...。6曲目Mothers LIttle Helper なんてスウィングしまくってかっこいいのなんの!
そんなこんな、新解釈が続き、最後の曲はその名もStones jazz。ストーンズのノリをジョーパスのバンドでアレンジ。
例えばビートルズの曲などはどんなアレンジにしても予想がつくというか、面白くないのだけど、ストーンズの初期の曲たちをよくここまで解釈したものだと。
ストーンズファンなら聴いてみる価値、大ありです。