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ストーリー・ガール (角川文庫)
 
 

ストーリー・ガール (角川文庫) [文庫]

モンゴメリ , 木村 由利子
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 780 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

ベブとフェリックスの兄弟がプリンス・エドワード島で出会ったのは少し大人びた不思議な雰囲気の少女だった。美しい島の四季と共に成長する多感な少年少女たちの日々を描く『赤毛のアン』の姉妹編ともいえる人気作!

内容(「BOOK」データベースより)

父の仕事の関係で、トロントからプリンス・エドワード島にやってきたベバリーとフェリックスの兄弟。キング農場で個性豊かないとこたちと一緒に暮らすことになった彼らが出会った、すらりと背の高い大人びた少女。虹のような声音でお話を語る不思議な魅力のストーリー・ガールと過ごした多感な10代の日々を、夢のように美しい島の四季と重ね合わせて描く、もうひとつの『赤毛のアン』と呼ばれ愛されるモンゴメリの傑作。

登録情報

  • 文庫: 413ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/1/23)
  • ISBN-10: 4042179118
  • ISBN-13: 978-4042179115
  • 発売日: 2010/1/23
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 45,142位 (本のベストセラーを見る)
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
本嫌いの中学生だった私を夢中にさせてくれたのが、L.M.モンゴメリの代表作「赤毛のアン」だった。
プリンス・エドワード島で赤毛の(男勝りな)少女が繰り広げる数々のトラブル、美しい島の情景、そしてアンの成長、まるで映画のように脳裏に映し出すことを可能にする文章は、好奇心旺盛な中学生(私)の睡眠時間を奪うには十分すぎるほどだった。

貪るようにアンのシリーズを読みだしたあの頃に戻りたくて、ふと本屋さんに立ち寄ると、この本が目に留まった。
「きっと神様の思し召しだわ」
なんて、(アンのように)勝手に思い込み、中身を開くこともせずに購入。
家に帰って読み始めると、一瞬であの「アンの世界」にどっぷり浸かってしまった。

プリンス・エドワード島は私が忘れてしまった間も、モンゴメリの世界の中ではとても鮮やかで美しく、島の子友達はみんな昔からの友達のよう。あまりに感情移入をしてしまって、子供たちと一緒に叱る大人に反発してみたり。

この本のタイトルにもなっている「ストーリー・ガール」はお話の上手な女の子、という意味なのだけれど、神話だって実話だって彼女にかかれば目の前で見たことのある「事実」のように感じてしまう、そんな素敵な才能の持ち主。
彼女のお話は読んでいるだけでも確かに、五感を震えさせ、喜びも悲しみも実体験のように感じさせてしまう不思議な力があるみたいだ。

きっとあなたのことも、子供のころに夢見た素敵な世界に連れ戻してくれる、そんな世界が広がっている。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ストーリー・ガールは海外名作ドラマの「アボンリーへの道」の原作。アボンリ―への道では本書の語り手のべバリーがいないし、泣き虫セーラ・レイもいない。しかし、この本を書かれた、モンゴメリ自身もこの作品を気に入っており中でも【審判の日曜日】という話は小さい頃モンゴメリ自身が体験した話でもある。言葉にも表わせないような美しい声で物語を語る、ストーリー・ガールこと、セーラ・スタンリーとその周りの人々に起きる愉快でもあり楽しくもあり、時には笑い転げ、涙を流す、プリンス・エドワード島で起きるありそうな毎日を思い描いたモンゴメリの自信作。人生で1度は読まないと損をするとも言える。あの赤毛のアンを書いたモンゴメリがアンよりも自分自身で、気に入っている「ストーリー・ガール
」。ぜひお読み下さい。
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形式:文庫
天性の表現力の持ち主ストーリーガール、家事能力の高い完璧な美少女フェリシティー、誠実で皆から愛される清純なセシリー。
従来のモンゴメリ作品に必須の、一途に愛してくれる異性には、雇い人のピーター。
現実的で男らしいダン、シティ派(?)ベバリーと生真面目で太目のフェリックス。
泣き虫のセーラ・レイも含めて、見事にキャラのたってる8人の日常がたまらなく面白い。
アンシリーズのように長く続けて読みたかったです。

個人的に、物怖じしない明るいストーリーガールはアン、家への誇りが強く気難しいフェリシティーはパット、従順で温厚なセシリーはマリーゴールドに被りました。
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