掲載されているまんまの写真を写してみたい方には情報は少な目かもしれません。
と言っても、Exifデータを掲載してますし、当然のことながら光の向き、おおよその光の強さは見ればわかりますので、それらからどのように撮影したのか、好奇心を持って読める方なら楽しめると思います。
リングライトの楽しみ方、定常光ライティング(蛍光灯、LEDなど)、モノブロックストロボについても書かれています。
多種類のディフューザーの比較もありますので、柔らかい光を作りたい方には参考になると思います。
なにより私が参考になったのは日中シンクロのテクニックです。
渡辺伸次さんの作品がいくつか掲載されていて、とても印象に残りました。
撮影現場の様子もあるので、どのような設定で撮影しているのかタメになります。
日中シンクロは異次元を演出できることがとても面白いです。
HDRで編集するのもいいかもしれませんが、光を使い現場で演出して撮影するとすごく楽しめると思います。
写真はストロボ(光)を使ってアイデア勝負できると思わせる一冊です。