最初、映画的とも言えるドキュメンタリー風の映像から始まる。
これは、今までのこの手のDVDとは違う。
今作は本当に気合いが入っている。
これは期待できる。
と思ったらいきなりチープなカメラの映像に変わり
プレーヤー紹介が始まり、
そしてまたプレーヤー紹介が続いて、
そしてさらにプレーヤー紹介、あれ・・・?
いつになったらプレーヤー紹介は終わるのだろう?
しかもストリートサッカーではなく、微妙なリフティングばっかりやってるし。
ストリートサッカーのシーンも、カメラを持って走りながら撮っているようで、何をやっているのかよく分からない。
ここが致命的。
技が見たいからこのDVDを見ているので、何をやっているのか分からないとなると、存在意義すらなくなる。
しかも抜いたり抜かれたり、全てやらせの演技であることが、ひしひしと伝わってくる。
しばらく辛抱して見てるとやっと期待の、予告編で見た倉庫の試合へとシーンがつながり期待が高まる。
これは、ちょっと凄い雰囲気だな。
これが本物のストリートサッカーだ。
シリアスなストリートサッカーがやっと始まり、凄い迫力。
カメラが追いつけない程だ。
ちょっとカメラが追いついてないから何をやってるか分からないけど、
最大の見せ場である、この試合の導入部分は迫力を出したかったんだろうな。
そして期待が高まる。
でも、ちょっと導入部分が長過ぎるんじゃないかな。
音楽が盛り上がってきて、そろそろ試合が始まる!
と思ったら、
字幕には「決勝戦」
え? いきなり決勝戦かよ。
まあ、決勝戦でとことん見せてくれるのだろうな。
すぐさま字幕に「優勝者」
アレ、もう優勝者が決まっちゃたよ。
あんたら、何もしてないじゃん!
技もゴールもしてないじゃん!
ドリブルしかしてないし、カメラが追いついていないから、それすら見えないじゃん。
そして、そんな泣きたい気持ちを慰めてくれるような曲に変わったら
なんとエンドロールが。
いや、ぜんぜん慰められないから。
しかしまだ収録時間は8分残っている。
少しは特典映像が・・・
と思うも、なんとその後、永遠とVOl.1の紹介映像が流れ出す。
前作はまあまあ良かったと思うが、今作に関しては全くオススメはできない。
もし前作とどちらを買おうか迷っているなら、前作にして、次回作を期待して待つのが賢明。