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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
C++をやる人にもやらない人にもお勧め,
By まりも (東京都練馬区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ストラウストラップのプログラミング入門 (大型本)
C++で一番偉い人であるストラウストラップ様の書いた本。1200ページ、47mm、1.6kg。監修者の前書きに鈍器に最適とあります。大著です。原題は「Programming」らしい。このタイトルで堂々と本が出せる人が世界に何人いるのか。素晴らしい本ですね。 C++の本ではありません。C++は単に例を書くのに使っているだけです。だからC++でカバーしてないところは書いてないですが、C++のカバー範囲は相当広いですから問題ないでしょう。 日本語タイトルには「入門」とありますが、別にこれも間違いではないです。入門者のための入門書ですね。プログラミングについて、基礎の基礎からしっかりと説明してあります。とはいえ。基礎をかじっておしまい、という本では断じてありません。基礎を完全にマスターさせてくれる本です。基礎を理解ということ大事なことです。基礎を始めるのは簡単ですが、完全に理解するのは難しい。基本概念を完全に理解することになりますからね。本当にそれができているなら、あとは応用なんて簡単なものです。 この本をしっかり勉強すれば。かなり完璧に近く、基礎を理解することができるでしょう。そういう本です。 新入社員研修で2か月くらいかけてこれ一冊勉強する、なんて使い方もよいですね。かなり実力のある新人が育成されることでしょう。むしろ教えられる人が社内にいるのかどうかが問題です。常にC++の文法を理解し、現在の文法に最適なプログラミング技法を追及していないと、教えることはできませんから。 教え方の構成から、C++が何かということが理解できる本でもあります。char配列としての文字列、配列、ポインタが出てくるのは半分を過ぎてからです。代わりに最初から出てくるのはstd::vectorやstd::string。本当に基本的なものは何で、上級者が凝ったテクニックのために使うためのものが何か、ちゃんと整理した上で書いてあります。それが本当のC++なのでしょう。作った人がそういっているのだから間違いないです。そう考えると、C++はCのようなアセンブリめいた言語ではなく、本質的にはかなり高級な言語であることがわかりますね。 この本は、C++に限らず、プログラミングをやる人なら一度は読んでおくべき本といえます。C++の練習問題が山ほどあって、しかもこれやらないと読んだうちに入らないと明言されているのが、C++に首までどっぷりつかりたくない人にとってはちょっと難ですが。 そういう場合には文章だけ読んでも、大変役に立つ本です。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
文句無しに良書だが、入門で独習するには薦められない,
By
レビュー対象商品: ストラウストラップのプログラミング入門 (大型本)
適当にプログラミングを身につけてきて、きちんと再入門したい(私のような)人にはとても良い本だと思います。が、「プログラミング入門」で使うには電卓の例題はいかにもハードルが高いです。 これは「プログラミング言語C++」でも出てきた例題だと思いますが、 相当に良い教師がいない限り、ここで多くの学生は脱落してしまうように思います。 なので、せっかく良いことが書いてあるんだけれど、入門編としてはやっぱっり難しいんじゃないか、と思います。 まあ、テキサスA&M(悪くない学校だがあくまで学部)の授業でストラウストラップ本人が 使っているわけで、良い教師がいれば成り立つんでしょうね。 ただ、読み通してきちんと例題もこなせば、よい考え方を身につけられると思いますよ。 C++はきちんとしたプログラミングの姿勢なしに使いこなせる道具では無いと思いますが、 それができない人は結局、何使っても同じです。 ある程度、実際にプログラミングをできるようになってきてから読むと面白いのではないでしょうか。 ただし、まじめに読み進めましょう。読み飛ばすための本ではありません。 厚いですが読みやすい文章なので、やってみると意外とすんなり進みます。
40 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
初心者向けの「入門書」としてお勧めします。,
By ソラ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ストラウストラップのプログラミング入門 (大型本)
この本はこれからC++を学ぼうとする人の「入門書」です。出版が2011年8月とあり、内容はそんなに古くありません。 この本では「C++の構文」にはさほど重点はおいてありません。 内容的には総頁数で1100頁ほどあります。 価格は結構高いですが、「安い参考書籍で数冊買うなら」これを1冊買う方が利口かもしれません。 内容的にも、「学ぶ意欲が十分にあるなら、高い壁ではないです。」 この本は、著者を(先生)読者を(生徒)として書かれています。 著者であるDr.Bjarne StroustrupはC++の設計/実装者であり、ISO C++標準化委員会のメンバーです。 そういう意味でも内容的には安心できると思います。 本気で学ぶ気持ちがある初心者の人にお勧めします。 ☆を減らしているのは、価格が高額である事と、頁数が多い事です。 とても丁寧に書かれていますが、頁数をもう少し減らして価格を押された方が多くの人が手に取りやすかったのではないかと思います。
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