oasis(オアシス)の国内では15枚目のシングル。
表題曲の「Stop Crying Your Heart Out」は5thアルバム「Heathen Chemistry」からの2枚目のシングル。
シングルの帯に「21世紀のワンダーウォール」と記載される程の名バラード。
王道といえば王道なのだが、4thアルバム「Standing On The Shoulder Of Giants」には、これ系のど真ん中バラードがなかった為、そういう意味では新鮮に捉えることができた気がする。
途中からのストリングス等もど真ん中なアレンジ。
2曲目の「Thank you for the good times」はアンディ・ベル作曲の歌をリアムが歌う。
オアシス以前のアンディ・ベルは意外と暗めの歌も少なくはなかったのだが、オアシス後の彼は何かに取り付かれたように心が浄化された歌を書く。
この歌もB面にしておくには、もったいないと思うほどの佳曲である。
ちなみにリリース順で言えばこの曲がオアシスにおける初のアンディ・ベル曲である。
3曲目の「Shout it out loud」はノエル作でノエルが歌う歌。
いかにもノエルなミドルテンポに、しっとりとした歌がのる。
とはいえ特段真新しさはないので、いかにもB面といった感じではある。