銀盤のサラブレット、、、なんて言われたりしてる彼ですが、
なかなかどうして、努力の人なんだなと読んでみて思いました。
そして、その歩み方が、まさしく『ステップバイステップ』な感じで。
ひとつひとつの積み重ねを大切にしてきて、
今の小塚崇彦があることがわかります。
とても 率直な文面で読みやすく、彼の人柄が伝わってくるようでした。
彼の22年の歩みの中での、競技者としての思いと現実、葛藤や、
出会い、経験し、感じ、考え、気づき、会得していく過程が、
失敗談も含め、素直に語られています。
彼が、何をどう頑張ってきたのかを知ることが出来ます。
過去の競技プロとともに振り返りつつ、語られているので、
ファンなら、なおさら「あぁ、あの時は。。。」と、
追体験しながら読めると思います。
写真も多く、何気ない表情も上手く捉えられています。
そして所々に現れる、率直ながらも、
なかなか奥深い気づきの言葉に、こちらも気づかされたり。
競技者としての内容が多く、
部活や競技に取り組んでいる中高生の方にもおすすめ。