まず手に取ってみて、この値段は安いと思った。それくらい重厚な書籍。
内容は知っているものもあり、ジョブズの話をたくさん読みたい人には物足りないかもしれない。
しかし、本の装丁、デザイン、多くの貴重な写真は、どれも美しく、力があり、
読んだ後に本棚に置いてあるのを見ても不思議な満足感がある。
迫力のある写真に力強いジョブズの言葉がバランスよく配置されており、開くたびに手が止まる。
ジョブズが好きだと思う人なら絶対に満足できるアイテムではないだろうか。
文章量は多くないものの、選りすぐられたエピソードは読みやすく、
自分がどうしてジョブズが好きなのか、再確認できた。
副題にある「偉大なるクリエイティブ・ディレクター」の意味がよくわかる。