2001/9/12 DVDの収録も含めた、ライブの準備を整えたバンドに届いたニュースは・・・・。
イタリアのsting の自宅で、ブランニューデーツアーのメンバーを中心に、このライブのために1週間でバンドを組みなおす作業がドキュメンタリータッチで書かれている。ブルータートルの夢のときのような映像と思っていい。メンバーのコメントを交えながら、バンドの紹介を行っていく。
今回のバンドの方向性は、10年ぐらい前に東京に来た時(Nothing Like the Sun の頃かな?) のような感じで、僕の趣味にあっていた。ブランニューデーのメンバーにベース・トロンボーン・チェロが加わり、ミニオーケストラといえるような規模だ。
ブランニューデーツアーのDVDを買って、ちょっと違うかなと思った人には、きっとぴったりくると思う。録音も、PCMはないが、5.1chが前回より格段に良くなっているので(というより、前は最悪だった)、先行発売のCDよりは、こちらを買うべきだ。
演奏の完成度も高く、とってもいい気分に成れるのに、テロの影響で、選曲が変更されライブ自体が短くなってしまっている。非常に残念だ。前日のリハーサルの際の表情の違いなども見え、あのテロさえなければと、改めて極私的ではあるが、テロに対する嫌悪の念が高まってくる。
本来の環境!!でこのDVDが出来ていたなら、5つ星だろうから、今回は4つ星。
とはいえ、常に新しさにこだわるstingの古くからのファンには、ぴったりな作品だと思う。