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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
映画-ノベライズ-映画,
By 純米ぬる燗 "濃醇旨口" (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: スター・トレック (角川文庫) (文庫)
まず映画本編を観て、このノベライズを読み、そして再度映画本編を観ることをお薦めします。正式な設定とはならないものの、映画本編では語られなかった部分を想像する楽しさがあります。 字幕ではフォローしきれない部分の確認や、決定稿との違いを見つけたり、ファンとしてはとても役立ちました。 クリス・パインが演じるカークに初めは馴染めなくても、いったん文字だけで人物を追うと親近感が湧くかもしれません。ちゃんと「茶色の瞳」ですし(笑)。 公開終了後も、DVDやBDになる前の予習用として再読しようと思っています。 最後に、玉に瑕。 P176「大気中のシャトル」は明らかに「待機中のシャトル」の誤変換。 11〜13章の訳者が「惑星連邦」とすべきところを、すべて「宇宙連邦」としている。 14章〜の訳者もそれにつられてか「惑星連邦」「宇宙連邦」を混在させている。「ダイリチウム」と「ディリシウム」、「航宙艦」と「宇宙船」も混在。 しばらく増刷されることはないでしょうから、今後、修正されることは難しいでしょう。 でも、脳内で変換して読めば問題ありませんね。
22 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
見てから読むか、読んでから見るか…。,
By
レビュー対象商品: スター・トレック (角川文庫) (文庫)
辛抱堪らず先に読んでしまいました。一般公開3日前の書き込みです。 ノベライズの版権が代わりましたね(大人の世界の話は分かりませんが…)。 スター・トレック(以下ST)の翻訳者と言えば、故・斉藤伯好先生ですが、本作は増田まもる、尾之上浩司、北原尚彦の三氏によります。 専門用語が飛び交うSTにおいて翻訳者が変わると違和感を覚えるのではないかと心配していましたが、冒頭で宇宙艦隊の艦艇を“航宙艦”と表現されていて「ニヤリ」とさせてくれます。 以降、全編表現上の違和感等さほど無く読み進められました。 それもそのはずで用語の統一には『スター・トレック エンサイクロペディア ニュー・エディション』を参照との事。 映画に関する情報や先行レビューでは「これ迄の歴史を一旦リセット」や「無かった事になっている」などとありましたが、都合良く解釈すればTOSからTNG以降の24世紀の流れをくんだ、新しい23世紀の(もう一つのTOS)世界であると考えられました。 もちろん突っ込みどころはありますが、それはそれ、どんどん引き込まれて行く展開や設定はお見事。 新たなるSTの世界を構築してくれたと思います。 あくまでノベライズでの感想で、映画で同じ感想になるかは分かりません。 ノベライズの良いところは比較にならない情報量で、STの場合特に、マニアック過ぎて映画本編に反映されていない部分があるので、ファンには非常に重要なアイテム(映像化作品以外は正史扱いされませんが…)であると思います。 〈スター・トレック〉…それは無限の開拓地。 (解説より)
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
新生スタートレック爆誕!!,
By ナイル三郎 (高田馬場) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: スター・トレック (角川文庫) (文庫)
映画本編ではカットされたのであろうエピソードや情報がフォローされています。トレッキー的にはタイムパラドックスの検証用としても必携の書と言えます。ENTで既に改変された歴史上に、時間流冷戦以上のオチなし因子(シニアスポック)がやってきた訳ですから、今後のドミノ現象を夢想するのも楽しそう。チーズ好きな犬の安否が気にかかる方は是非。実際、ハヤカワなら再販もされるでしょうが、角川なので数ヶ月で絶版になる事でしょう。早目に確保しておきましょう。
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