クローン・ウォーズを買い続けている者にとって、毎回パッケージが変わるのはどうかと思います。並べたときにバラバラな印象なのはどうかと思います。いつか全話揃ったBOXセットも発売されるのでしょうね。
今回良かった点としては、ようやく各話のエピソードリストが付いた事でしょうか。これまでの豪華なブックレットも良かったのですが、やはりエピソードリストは必要です。ただ、エピソードリストは紙を折っただけの8ページのリーフレットなので、安っぽいのは残念です。
内容の見所としては、やはり話題のザブラク(ダース・モールと同じ種族)の戦士サヴァージ・オプレスでしょうか。でもこの一族って何だか黄色い人が多くて弱い人ばっかりといった印象が…。ネーミングもアサージ・ヴェントレスにニュアンスが似過ぎていてどうかと思うのですが、本国では人気も高く、フィギュアがあっという間に売り切れたそうです。今回のシーズン3では、今後の活躍への布石に終わってしまいますが、再登場が楽しみです。アサージの生まれ故郷やオリジンが描かれる点は興味深く、ナイトシスターのマザーが新3部作のシス卿の没デザインだという点も、スターウォーズの奥の深さが感じられるポイントです。
また、ジョージ・ルーカス(パパノイダ)ファミリー大活躍というエピソードも、微笑ましくて見逃せないポイントです。
勘弁して欲しいなぁと感じるのはシーズン2にも見られた既存の映画からのアイデアの拝借。今回はアバターでした。また、エピソード1にも登場したジェダイマスター「イーブン・ピール」を今更「ピエル」と訳さないで欲しいし、お姉言葉で訳されていたズィロ・ザ・ハットが男だと判って、急に男言葉に変えたりもどうかと…。字幕の訳が大雑把なのも気になります。
アソーカ・タノの着実な成長ぶりも描かれていて、このシリーズが予定通りアソーカの独り立ちとアナキンの喪失感までをしっかり描いてくれる事を願います。