西暦20世紀中にどどんとハマり、コバルト版3冊をしっかり買った読者です。ですからこのレビューはそーゆー視点の辛口系です。
それからしばらくして、火浦さんのスターライトの新刊が出るとうきうき本屋に行ったら、装いも新たに見慣れた中身の3冊が並んでいました。(がちょーん)
さてさて、それから時は過ぎ21世紀と相成りまして...
本屋で、スターライトぱ〜ふぇくとが平積みになっているのを見かけた時には、すでにやさぐれた気分の火浦功ファンとなっていました。
それでは、中身チェックと参りましょう。
表紙は、ゆうきまさみさんの描き下ろしです。
今回の新装版1冊で、今までの3冊分味わえるんですが、その分重いですねえ。好きな作家さんの未読の500ページ弱の新書本は魅力的に見えるのに、ほぼ既読の500ページ弱は、放置プレイウン年間の読者の心をなんとささくれ立てることか。(笑)
実質、30ページくらいっきゃ新作部分が無いんです。30/496だよ!?欲張りなファンはがっかりするでしょう。(しとる)
イラストに関しては、他の方もおっしゃる通り、中には全くございません。ゆうきまさみさんもお忙しい方なので文句は言えないのでしょうが...今までのイラストつけてくれてもいーじゃないですかあ。けちー。
スターライト歴代の後書きも読めますが...読めますが...セールストークしにくい感じの淡泊な後書きですからねえ。(こらこら)
そんなわけで、この本は、買うべきか買わざるべきか、それが往年のファンには問題なのです。
それ故の、星2つ。
でも、面白いですよ?ご新規さんなら、よってらっしゃい、見てらっしゃい。そして、ハマった暁には、火浦功さんのスーパー遅筆ぶりに悶え苦しむ仲間になりましょう?(どどーん)