ギャルゲーのようなパッケージですが、
内容は、良くも悪くも昔ながらの「ドット絵アクションシューティング」。
PS2で発売予定だった「奇々怪界2」が発売中止になり・・
その代りのように同じ開発会社からWiiで発売された「雪ん娘大旋風」・・のPS2移植版。
・・そんな経緯があるためなのか
見た目こそ違うものの、中身は奇々怪界シリーズに近いゲームで、
プレーした印象は・・
名作「SFC版 奇々怪界」を超えられなかった、奇々怪界2もどき・・という感じでした。
ライフ制や、緊急回避などのシステムはあるものの
残念ながら全てにおいて、SFC版 奇々怪界より弱い、淡白な印象が否めなかったです。
(※あくまで比べた場合)
このゲーム単体で見た場合は・・
可もなく不可もなくといった感じの、無難なアクションシューティング。
昔ながらの・・といいましょうか、途中セーブやパスワードはなく、
全クリすればステージセレクトが可能になりますが
それまではひたすら1面から総当たりのファミコン仕様な構成です(^^;)
(しかもフィールドが地味に広いので、時間も食います&疲れます)
5000円以上出してまでプレーするかは、完全に趣味の域かと・・・w。
一応この作品独自のシステムとして
敵を「凍らせ」、それを纏めて(繋げて)倒す「コンボ」というのがあり、
これを上手く使えるようになってくるほど、面白くなってきます。
「雪ん娘大旋風」としてのカラーが出ているこの点は良かったです。
ちなみに、パッケージからして「萌キャラ」な感じですが、
ストーリー性やキャラを全面に出すような演出は弱めで
「さゆき」も「こゆき」イマイチ印象が薄かったです(残念)。
(このゲームをプレーして、小夜ちゃんの圧倒的な存在感を改めて実感させられましたw)
あえてこの時代に2、3世代前のゲームを据置機で出したメーカーの勇気に☆+1