海外で様々な機種で展開されているシリーズの初のローカライズ作品です。
「どんだけスポーツ」というネーミングセンスもなかなか凄まじいものがありますが、ゲーム内容はもっとスゴイ! とにかく「101本のゲームを詰め込む」ことに全精力が傾けられており、その代わりに「ゲームとしてのオモシロさ」はどこかに置き忘れて来たようです。
数少ない「まぁまぁ遊べるゲーム」でもせいぜい出来の悪いミニゲーム程度のもので、101本もあってこの全体的な「薄さ」はいっそ職人的とすら言えます。触れるものをみな傷つけそうな鋭利さ。
また、101本もゲームが収録されているのに、それらを一列に並べただけという衝撃的なインターフェイスもポイント高いですね。まぁわざわざもう一度やりたいと思うほどのゲームは収録されていませんが。
どうしても遊んでみたい!という方は、一緒にDS用の液晶保護シートを購入することをお薦めします。やたら画面を擦らされるので画面に傷がつく恐れがあります。
また、このゲームをプレイしているとDS本体ごと窓から投げ捨てたくなってきますので、このゲーム専用にもう一台DSを購入するのもいいでしょう。財力と精神に余裕のある方に向けて作られた、大人のための一本と言えます。(※言えません)