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28 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
福利厚生と引き換えに,
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レビュー対象商品: スターバックス成功物語 (単行本)
シアトルの地でスタバと出逢って、すでに15年以上が経つ。この本も、何年も前に現地で原書を買って読んだ。 誰かも言っているように、スタバは、何をやりたいのか よく分からないところのある会社だ。日本の缶コーヒーを 真似ようとして失敗してみたり、炭酸入りコーヒーを 発売して市場から大ブーイングを浴びたこともある。 ただ、当時から一貫していたのは、本書にも書かれている 「福利厚生を重視する姿勢」だ。末端のパートタイマー (バイト学生も含む)にまで福利厚生がつくというのは 本当の話で、事実、私の当時のルームメイト(米国人)も スーパー内に設置されたスタンドで朝5時から働いていて、 よくこの話をしていた。原則的に中途採用をせず、全員が 現場からの叩き上げというのも、米企業としては珍しい。 しかし、物事にはマイナス面もある。それは、賃金が安い という点だ。ルームメイトの話では、「現場のマネージャーの 大半は、他に仕事を持っていないとやっていけない」との ことだった。福利厚生を充実させる余り賃金が安いのでは、 本末転倒になりかねない。 本書はもう古いが、スタバの第二創業期ともいえる頃の 貴重な話が詰まっている。ビジネス本としての完成度は かなり高いので、いま読んでも損はない。ただ、今の ハワード・シュルツが本を書いたらどんな感じになるのか、 個人的に興味深いところではある。
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
革新と伝統の同居。見事なチャレンジ精神を学んだ。,
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レビュー対象商品: スターバックス成功物語 (単行本)
~ハワードは、ただひたすらコーヒーが好きで、純粋にコーヒーを愛し、多くの人においしいコーヒーを飲ませたいと思っていた。彼の強いビジョンとコーヒーに対する思いがスターバックスにこれだけの成功をもたらした。~~ スターバックスの成功の秘訣は何かと問われれば、大半の人がそう答えるかもしれない。しかし、私は、この本を読んで、スタバの成功の秘訣はもっと深いところにあると感じた。それは、この本の中に再三登場する「ブランド維持か拡大か」というトレードオフに対し、ハワードは積極的に「拡大」にチャレンジしていったということに他ならない。例えば、彼はコー~~ヒー豆を売る店だったスターバックスで出来たてのエスプレッソを販売しようとする。また、ヨーロッパでは亜流と思われるアイスコーヒーやローファットミルクの製品化に踏み切り、フラペチーノを大成功させる。航空機の中で販売すると味が落ちるという困難を見事克服し、工夫とチャレンジで機内販売で70%以上の人間に「おいしい」と言わせたコーヒーを提供する~~ことに成功した。これらの「チャレンジ」は、すべて旧来の考えをもった人から猛反発を受けたにも関わらず、彼はこれらの発想を前向きに考えていったわけだ。 ~~
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
スターバックスでコーヒーを飲みながら読んでみたい本,
By 書かれている英語は平易で、英検2級くらいの力があれば読めるのではないでしょうか。よくシドニーシェルダンの英語が簡単だ、と言われますが、本書はそれ以上に読みやすいものだと思います。原書初心者で企業経営に少しでも興味のある人にはうってつけの本だと思います。
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