「いまさらスタバ?」と思いつつ表装にひかれて何気なく手にとりました。
「いまさら?」と思えるほど、スターバックスが日本で定着した理由がよくわかります。
なぜスターバックスでは心に響くサービスができるのか、という冒頭の章では
均一的サービスへの否定がスタバの感動サービスの“魔法”であるという“秘密”が書かれています。
思わず店員さんの接客を試しに行きたくなりました。
簡潔な文章ですが物語性があるので、読みやすいのではと母にも勧めましたが
いまだにスタバを「意味がわからない」としり込みして避けるアラ還の母も
「カップの大きさの呼び方がわからなくても冷たくされないのね」と言っていました。
お得に感じるのは、それぞれの章でしっかりと引用先が書いてあること。
より深く、より真面目に知りたくなったら参考文献を読めばいい。
いいとこ取りが出来る、素晴らしいインデックス本だと思います。
また、フェアトレードコーヒーの日があるのを知らなかった!
これは私にとってお得な情報でした。
いまさら?と思っていた『スタバトリビア』も興味深く読みました。
私がはじめて行ったスタバは2号店(お茶の水店)だったのか
まだスタバがない県があるんだ
富山に行く機会があったので、公園内店舗初出店だという富山環水公園店に行ってみた、などなど。
定着したと感じていたからこそ、
最近では「コーヒーを買うお店」の一つとしてしか認識していませんでしたが
改めて、スタバにはたくさんの秘密と進化があることを知りました。
最近スタバに新鮮味を感じていない方も、リピーター心に火がつくかも。