内容紹介
ギネスブック新記録!(SF TVシリーズ最長作品)
SFアドベンチャーの最高峰、待望の第7シーズン! <キャスト&スタッフ>
ジャック・オニール…リチャード・ディーン・アンダーソン(有本欽隆)
ダニエル・ジャクソン…マイケル・シャンクス(土方優人)
サマンサ・カーター…アマンダ・タッピング(鈴木弘子)
ティルク…クリストファー・ジャッジ(佐々木誠二)
製作総指揮:ジョナサン・グラスナー/ブラッド・ライト
<収録エピソード>
※【Disc1~6】各3話収録 【Disc7~8】各2話収録
【Disc-1】
第1話「裸の人」(原題:Fallen)
第2話「狙われた故郷」(原題:Homecoming)
第3話「不安定なDNA」(原題:Fragile Balance)
【Disc-2】
第4話「戦士の魂」(原題:Orpheus)
第5話「ドームの町」(原題:Revisions)
第6話「難破船ストロモス」(原題:Lifeboat)
【Disc-3】
第7話「聖なる鉱山」(原題:Enemy Mine)
第8話「白熱!宇宙レース」(原題:Space Race)
第9話「僕のアヴェンジャー」(原題:Avenger 2.0)
【Disc-4】
第10話「生きる権利」(原題:Birthright)
第11話「命の泉」(原題:Evolution 1)
第12話「究極戦士」(原題:Evolution 2)
【Disc-5】
第13話「グレース」(原題:Grace)
第14話「堕ちゆく星」(原題:Fallout)
第15話「夢とロマンス」(原題:Chimera)
【Disc-6】
第16話「弔鐘」(原題:Death Knell)
第17話「英雄たち 前編」(原題:Heroes 1)
第18話「英雄たち 後編」(原題:Heroes 2)
【Disc-7】
第19話「悪魔の実験」(原題:Resurrection)
第20話「副大統領就任」(原題:Inauguration)
【Disc-8】
第21話「失われた都市 前編」(原題:Lost City 1)
第22話「失われた都市 後半」(原題:Lost City 2)
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スタイルのゆるやかな変化、戻ってきた登場人物、逆に去っていく人物、重要人物のスクリーン上、あるいは舞台裏での役回りの変化、それらがすべて『スターゲイト SG1』の魅力となっている。22のエピソードは、いろいろな変化があったにせよ、そして、たしかにそのすべてが好ましいものではなかったにせよ、やはりこのシリーズがSFテレビドラマとしては最高の出来であり、これ以上なく魅力的な作品であることを十分に示している。
おそらく最も注目すべきは、『スターゲイト SG1』の撮影が行われるバンクーバーへ足を運ぶ回数を減らすことを選択した主役のリチャード・ディーン・アンダーソンの役割が小さくなったことだ。しかし、それは悪いことではない。自らを笑いのネタにする力というのは、いつでもこの番組の強みだった。だが、横柄な危険人物、ジャック・オニール大佐を演じるアンダーソンに人を楽しませるユーモアのセンスがあるのは今もたしかどあるにせよ、それもここのところ若干ひとりよがりのきらいがある。その隙を、カメラの前でもそれ以外でも、ほかの主要メンバーがうまく利用したわけだ。第1話から復帰したダニエル・ジャクソン博士役のマイケル・シャンクスは自ら脚本を1話手がけ、別の1話でも脚本作りに参加している。ティルク役のクリストファー・ジャッジも1話脚本を書いている。サマンサ・カーター少佐役アマンダ・タッピングは第19話「悪魔の実験」を監督し、ほんの数話だけしか登場しなかったジョナス・クイン役コリン・ネメックですら、1話脚本を提供している。
第7シーズンはまた、これまでになく地に足の着いたシリーズでもある。事実、主人公たちが異世界への出入り口として使っている「スターゲイト」がまったく登場しないエピソードもある。結局のところ、ストーリーはより個人的なもの、より政治的なものになっている。ウィリアム・ディヴェイン演じるアメリカ合衆国新大統領が、苦心の末、スターゲイト計画の運命、ひいてはこれまでに知られている宇宙全体の運命を決することになる最後の2話などは、特にそうだ。そうなると、ゴアウルドが宿敵たる原因となっていた究極の悪役のはずのアヌビスが、なんというか、おとなしく手なづけられてしまったように見えてくる。アヌビスは『スター・ウォーズ』のダース・ベイダーと邪悪な皇帝を合わせたようなキャラクターなのだが、少なくともその一番ましなところを借用しているようだ。(Sam Graham, Amazon.com)