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スタンリー・キューブリック―期待の映像作家シリーズ (キネ旬ムック―フィルムメーカーズ)
 
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スタンリー・キューブリック―期待の映像作家シリーズ (キネ旬ムック―フィルムメーカーズ) [単行本]

巽 孝之
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

門外不出の長編デビュー作「恐怖と欲望」レポートや、家族が語るキューブリック像など未訳インタビューを掲載。20世紀を締めくくるキューブリック・ブックの決定版。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 単行本: 223ページ
  • 出版社: キネマ旬報社 (1999/10/1)
  • ISBN-10: 4873765218
  • ISBN-13: 978-4873765211
  • 発売日: 1999/10/1
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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23 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
それだけ? 2005/1/22
形式:単行本
この本にはどこにでもある典型的なキューブリック論以外の何物も書かれていない。いや、「キューブリック論」などというほどのこともない、単に誰でも出来るほどほどの批評程度の物であり、「そんなことはいいからさ、早く本題に入ってよ!」とジリジリしている内に読み終わってしまった。しかも全体の30%~50%ぐらいは全然キューブリックと関係ない話で構成されています。ってか、完全に著者がキューブリックをダシに自分の偏屈ぶった知識人っぷりを披露したいだけにしか見えませんでした。

ただ1つ感心した点は、著者がキューブリックについて議論するにあたって、対談相手に塚本晋也を選んだこと。本屋で立ち読みして、塚本晋也がキューブリックについて語っているのを見て、それだけの理由でこの本を買ってしまった。んがしか~しっ!この対談も形だけで、実際に喋っているのは殆ど著者だけ。塚本晋也はただ「はぁ」とか「なるほど」とか頷いてるだけで全然自分の考察を披露しない。「塚本喋れ!」っとイライラしている内に、やはりこの対談も終わってしまった。笑止。

1つ明らかに言えることは、この本は著者がキューブリックについての深い考察があるから綴ったというような体のものではなく、ただキューブリックについて書いたらカッコよさそうだから程度の至極個人的な理由で書かれた物であり、本人にその気がないにしても残念ながら僕の目にはそういう風にしか映りませんでした(しかもやっと話がキューブリックについて語るぐらいに熟してきたかと思うと、スグ関係ない話に切り替わってしまうし)。これは最近の典型的な知ってだけいる知識人(たとえば浅田彰とか)の名誉心を満たす為の産物であり、取るにたりません。

まあそこまで怒らなくても、この著からキューブリックについて学ぶほどのことはないでしょう。キューブリックの映画を全部見る方がずっと得策です。

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By ボヘミャー トップ50レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
全部で長短35本の文章が収められています。巻末には、年譜、フィルモグラフィ、キューブリック辞典がある。
中でも、「辞典」は、「広角レンズ」「左右対称」「財テク」「自然光」「スクリーン・サイズ」「ステレオ」
「前進撮影」「妻」「手持ちキャメラ」「ニューヨーク」「ヨーロッパ」といった興味深い項目について
具体的な記述があり、観念的な文章に終始する本文テキストなどよりも、キューブリックらしい内容になっている。

発刊時が、彼の最新作であり遺作となった『アイズ・ワイド・シャット』公開と重なったので、
この作品のために特別に1章が設けられている。

この本に集まった書き手は、それぞれに書き方や論点があるので、すべてが面白いとか、共感するということには
ならないだろうが、情報量はかなりあるので、キューブリック映画に興味がある人は、持っておいて損はない。
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