Blu-ray黎明期より出るぞ出るぞと言われたまま出なかったスタンドバイミーBlu-ray。
日本は豪華ブックレットと製作25周年記念アウターケースの製造のため?か
発売が他国より3ヶ月遅いですが、日本語音声と字幕付きの香港盤を一足早く入手したので早速視聴してみました。
【映像】と【音声】に関して
(参考)視聴環境:PS3、55インチBRAVIA、TA-DA3600es+BOSE フロントハイ7.1ch
【映像】
DVDも所有しているので、DVD版と比較してみました。
まず、色感や画角範囲に大きな変更はありません。
Blu-ray版はAVC/MPEG-4で大体平均20Mbps辺りのビットレート。
元々が1986年と古い映画なので、リマスターされたBlu-ray版が際立って画質がよくなったとは感じないです。
高画質高解像度に関してあまり期待しすぎないほうが良いでしょう。
ただ、DVD版と比較すると、例えるなら視力がよくなったような、ピントが合っている感じがします。
メガネを外すと周りがぼやけて見えるように、一度Blu-ray版の画質で観るともうDVD版はぼやけた感じがしてしまいます。
フィルムグレインのざらつき感は気になる人には気になるレベルで結構乗っかっています。
静止アングルよりもパンする時などにBlu-rayの画質の良さを体感しやすいです。
【音声】
(1)英語 (DTS-HD Master Audio 5.1ch) (48kHz/24bit)
(2)英語 (ドルビーデジタルモノラル)
(3)日本語 (DTS-HD Master Audio 5.1ch)
DVD収録版(*モノラル)とは翻訳、声優ともに異なるようです。
(私は英語音声/英語字幕で観るので日本語の声優や訳の違和感などは現時点でわかりませんが、コメント頂ければ出来るだけ確認してみます。)
もともとモノラルのみだったDVD版の音声が今回初めてDTS HD 5.1chに。
DVDと聞き比べてみましたが、私の環境では雲泥の差です。
ただ、元がモノラルなのものを擬似的に5.1chにしているので、音場の広がりに期待はしないで下さい。
5.1chにしても基本的に音はほとんど前からしか出ていません。
Blu-rayにも英語音声のモノラルが収録されていますので再生しながら比較すると、音の自然さや広がりは比較しやすいでしょう。
むしろ5.1chの音声にすることで、普段視聴しているステレオ映画並みに音の広がりが自然な感じの映画になったという感じでしょうか。
【特典画像、その他気になった事など】
・特典映像『25年目の再会』には、ロブ・ライナー監督、ゴーディ役、テディ役の3人出てきます(二人はすっかりオジサンにw)。
イントロダクションで撮影当時の話や、バーン役のジェリー・オコネルがレベッカ・ローミンと結婚して羨ましいと言った話が出てきてほのぼの始まります。
ちなみにピクチャーインピクチャーで観られます(解説は字幕)。(あのマイケルがもしかしたら主題歌を…や、日本での人気だった事への言及など
余談や裏話が満載です。これ以上の内容は見てからのお楽しみという事で割愛します)
・DVD版にも収録されている「メイキング・ドキュメンタリー:あの夏の思い出」ですが、元々DVDでは4:3で収録されている物がただ横に引き延ばした形で
16:9になって荒いまま収録されています。それならいっそ4:3のままでもいいのに、なんとも雑な…という印象です。
・トップメニュー画面右上にBD-Liveで発売予定のBlu-rayなどの告知が挿入されます。時代を感じますw
・パッケージケース
Bru-rayのパッケージケースちょっと出来が雑です。日本版はわかりませんが、香港盤はSTAND BY MEの字の上の4人が肩組んだ写真の部分はちょっと印刷が雑というか元の素材が粗いです。
(上記は豪華アウターケースの事ではありません。)
・ずっと待ち望んでいたBlu-ray版
DVD版はSONYがCDと同じサイズのケース(ジュエルケースと呼んでいた)のDVDを出していた頃にも初版を購入し、英語字幕付きが欲しくて
更に買い直したり、スティーブン・キングの原作の小説 The Body も読んだ位好きなスタンド・バイ・ミ−。やっと永久保存版とも言えるBlu-ray版が出て、満足しています。
スタンド・バイ・ミーファンなら『25年目の再会』をしみじみ観るのも含めてDVDから買い直す価値アリ!です。