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最も参考になったカスタマーレビュー
45 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
最高。,
By audiophile (Yokohama) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: STAX コンデンサー型イヤースピーカー SR-007A (エレクトロニクス)
非常に繊細で、高解像度。生楽器の魅力を余すところなく再現します。 コンデンサー型なので、専用のアンプが必要で、合計30万円しますが、一生使う覚悟で買えばいいでしょう。 クラシックの演奏会から帰ってきて、このSTAXで音楽を聴くと、その日の光景が再現されます。 個々の楽器の音色の正確さ、魅力においては、僕の600万以上かけたオーディオ装置を凌駕します。 また、オーディオ装置の正確なモリタリングとしても威力を発揮します。 上手く鳴らないCDなど、そもそもどういう音で録音されているのか確かめたり、 クロックの導入時や、DAC、ケーブル、インシュレーターの交換時の微妙な変化は、 スピーカーよりも、外部介在の少ないこのSTAXで確かめた方が聴き取りやすいです。 また、組み合わせるアンプは真空管とトランジスターの2種類がありますが、 昔からコンデンサー型スピーカーと真空管アンプの相性の良さは有名で、 個人的にも真空管アンプをオススメします。 トランジスターでは、正確な音ではあるが、何を聞いても面白くないような・・・ 私は転職に伴う金銭苦でこのヘッドフォンを売却してしまいましたが、また買い戻すつもりです。
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
日本の至宝、STAXのイヤースピーカー,
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レビュー対象商品: STAX コンデンサー型イヤースピーカー SR-007A (エレクトロニクス)
STAXのコンデンサー型イヤースピーカーというと、低音があまり出ていなくて、どちらかと言えば平面的な音という感じを持っていたが、本製品を聴いてみると、並のダイナミック型ヘッドホンよりも、むしろ低音がたっぷり出ている。それでいて聴き疲れがしない。組み合わせた真空管式ドライバー(SRM-007tA)の特質もあると思うが、高音はあまり伸びていない感じがする。けれども音が丸くて、聴きやすい。気持ちよくて、思わず音量を上げてしまう。ただしピアノの音などは歪みやすく耳障りな音になってしまうので音量に注意が必要だ。 それにしても弦楽器の音が素晴らしい。室内楽曲などでは、例えばヴァイオリンなどは金属的な音にはならず、まことにヴァイオリンらしい独特の音を楽しめる。 管弦楽曲では、駆動するアンプ/ドライバーの違いもあると思うが、ダイナミックレンジの幅、高域のクリーンさでちょっと物足りなさがある。でも暖かい音で聴きやすいのは確かだ。マスキング効果もあって、すべての音がひとかたまりとなっているような音だ。 ヴォーカルものでは、耳元の近くででささやいているような音で、微細な音場感が表現され、反響音もよく聞こえる。 意外にも、古めのジャズが一番、聴いていて心地が良かった。これをSTAXで聴いてしまうと、他のダイナミック型ヘッドホンは、耳と楽器の間に何かが一枚挟まっているような感じに聴こえてしまう。例えばサックスなどでは、本当に耳元でプルプル鳴っているような感じだ。反響音もよく聞こえる。あまりによく聞こえるので、各楽器のミキシングの良し悪しが分かるほどだ。 素晴らしい製品だが、決して万能型のヘッドホンではない。それでも、貴重な、日本でしか作っていないコンデンサー型ヘッドホンの特性を認識したうえで買うのであれば、音楽の世界が大きく広がり、深い満足感が得られるのは確かだ。
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
5つ星にふさわしい,
By acanecat (京都市西京区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: STAX コンデンサー型イヤースピーカー SR-007A (エレクトロニクス)
STAXの製品は子供の時から親父のコレクションにあり親しんで来た 昔は繊細だがパワーに欠け悪く言えばペラペラした音だったかもしれない 今の製品はゴリッとした力強さも身につけてきた 歪みを感じさせない音質は最高峰と言って過言ではない (ヘッドフォンなのでいわゆるステレオ定位感は望むべくもないが)404と比べて購入に迷う人があればその価格差を超えて007Aを推薦する もちろん試聴すればその差は歴然としているが 007A+SRM−007tAにはより滑らかさ艶やかさ深さがある それは組み合わせるアンプの音づくりにも依存している 「真空管」サウンドのイメージを漂わせており 個人の趣味として好ましい傾向と感じられる 当然ながらソースの差も明確に表現する こう書くと試聴用、検査用の神経質かつ固い音質のように聞こえるが もとよりダイナミック型の装置ではないのでS社製品のような聴き疲れの心配はない WADIAのCDからLINNのDSに乗り換えてますます007Aで音楽を聴く時間が長くなった なお専用アンプは真空管なので聴かない時も定期的に通電してやるのがよい 電源周りもケアすればより表現力を深めてくれるだろう
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