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スタジアム 虹の事件簿 (創元推理文庫)
 
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スタジアム 虹の事件簿 (創元推理文庫) [文庫]

青井 夏海
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

いつも優雅なドレスに身を包み、綺麗な靴を履いて観客席に現れるおっとりした女性・虹森多佳子。超弩級の野球音痴でありながら、なぜかプロ野球球団のオーナーを務める彼女は、奇妙な謎を次々と解決に導く才能も持ち合わせていた! 安楽椅子探偵の冴え渡る推理と、優勝の夢に向かって走り始めた万年最下位球団の奮闘を描く本格ミステリ。

内容(「BOOK」データベースより)

いつも優雅なドレスに身を包み、綺麗な靴を履いて観客席に現れるおっとりした女性・虹森多佳子。超弩級の野球音痴でありながら、なぜかプロ野球球団・東海レインボーズのオーナーを務める彼女は、奇妙な謎を次々と解決に導く才能も持ち合わせていた!安楽椅子探偵の冴え渡る推理と、優勝の夢に向かって疾走する万年最下位球団の奮闘を描いた、値千金の愛すべき本格ミステリ。

登録情報

  • 文庫: 322ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2001/04)
  • ISBN-10: 4488431011
  • ISBN-13: 978-4488431013
  • 発売日: 2001/04
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 267,720位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By たれ
形式:文庫
この本を読んだ後、不思議なことにまったく野球に興味のなかった私がちょっとだけですが、野球っておもしろいかも、と思えるようになりました。 これがデビュー作ということですが、あったかい雰囲気で、読後感がとてもよかったです。 次回作に期待大です。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 本書は5つの物語からなる連作ミステリー。プロ野球で万年リーグ最下位のチーム・東海レインボーズのオーナーを務める虹森多佳子の推理で、奇妙な謎を次々と解決していきます。面白いのは野球を全く知らない主人公が、その野球のルールなどを覚えていく過程でのルールなどを推理に結び付けている点で、野球見物をパーティーに出席するような盛装ながら、控えめで、ここぞという時に行動していくというキャラクターは魅力があります。また東海レインボーズを応援するファンにもそれぞれに特徴があり、推理は勿論のこと、万年最下位球団の奮闘ぶりも面白く描かれています。
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By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 1994年に、MBC21・発行、東京経済・発売で自費出版として出たものの文庫化。

 静岡県三島市(?)に本拠地を置くパ・リーグの球団、東海レインボーズ。そのスタジアムには、実に様々な人たちが訪れる。息子を誘拐された飲食店主、大検を目指す若者、父親と喧嘩してしまった男の子。そのなかでも目立つのが、東海レインボーズの若き女性オーナー虹森多佳子なのである。多佳子はスタジアムに集う人たちの話を聞き、相談に乗ってあげているうちに、謎を解決してしまう。

 安楽椅子探偵のなかでも、ちょっと趣向の変わった一冊だと思う。純粋なミステリというのではないし、秀逸なトリックがあるわけでもない。しかし、読んでみる価値はあるだろう。

 謎の解決に、いちいち、野球の試合展開が重ね合わされており、野球ミステリとして読めなくもない。
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