押田さんのスタイリングはシンプルな中にもパンチがあって
とても好きです。クールビューティー系ですね。
さて、この本ですが、基本は上質なものとプチプライスのものを組み合わせることを
提案しています。ただ、彼女の言う「上質なもの」とはトップクラスの
ブランドでであり、押田さんが提案するものを買えるだけの余裕のある
30代、40代の方がどれだけいるんだろうか?
というのが率直な感想です。
身体や肌の衰えが洋服の質に助けられることは経験上よく分かりますが、
もう少し庶民に手が届く範囲のもので(例えばデパート系のショップ)
提案してくれたらな、と思いました。
ただ、私はこの本を出版から一年経過した2010年に読みましたが
そのコーディネートには全く古臭さを感じません。多くのファンが
いらっしゃる理由が分かる気がします。