OP曲が「3」、ED曲が「5」とどちらも揃いましたが、最終回だったかな、「まつりうた(by林原めぐみ)」と言う挿入歌が流れていたので、それが収録されていない以上、評価はこれでいいと思います。
私は、「GLAY」の「SPEED POP」につけたレビューに、そのCDに主題歌がある「ヤマトタケル(平成6年4〜12月)」と、この「ブルーシード(平成6年10月〜平成7年3月)」とを指して、結構"モチーフが共通していたかな"と述べたのですが。
どちらも一応は、「日本神話」なのですよね…。「ヤマトタケル」では、メカの名前や登場人物なども結構それを元につけていますが、話としては「メカ戦つきの冒険譚」でちょっと「日本神話」の印象がストーリーに感じられませんでしたね。
こちらはヒロイン「藤宮紅葉」(by林原めぐみ)の立場である「奇稲田姫(くしなだ)」とか、お相手役の「草薙護(by井上和彦)」という名前とか、それなりに意識していて、話の展開も最後の方で「日本神話」を印象付ける展開になっていたと思います。
これと前後して登場し始めたSNKのアーケード格闘ゲーム「King of Fighters」のシリーズについても、「'96・'97」などはかなりこの「ブルーシード」にも似た印象を持っていたと私は思います。
そうそう、これの原作は高田裕三さんで、他にOVAになった「3×3 Eyes」とか、「万能文化猫娘(平成10年1〜3月)」とかもこの人の原作ですが、それらを比べると、この「ブルーシード」が「最も暗そう」な印象でしたね(「最も明るそう」は「万能文化猫娘」)。