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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
非常に充実した本です。,
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レビュー対象商品: スコットランド 歴史を歩く (岩波新書) (新書)
すでに多くの人がレビューを書いていますが、私も同様この本には大変感銘を受けました。キルトやタータンの意外に浅い歴史や、私たちがイギリス人と考えていた歴史上の人物が実はスコットランド人だったという多くの事実にも驚かされましたが、何よりも読みやすく、扱っている範囲は壮大であるにも関わらず、個々の場面がイメージされるほど十分に丁寧にも記述され、読者を強烈に引き込むその叙述の仕方に感銘しました。筆者のスコットランドへの思いが伝わってくるような気がします。この小さな本によくこれだけのものを詰め込んだものだと思います。かなりの良書です。是非読まれることをお勧めします。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「新書かくあるべし」と言う充実した内容,
By 山田晃嗣 (神奈川県横浜市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: スコットランド 歴史を歩く (岩波新書) (新書)
仕事でスコットランドを訪れる機会があったたためAmazonでスコットランド関連の本を探し、 評価の高さと値段の高さで何気に選んだのがこの本。 読んでみたら安易に選んだことが恥ずかしくなるほど 充実した内容に溢れた本だった。 最近の「新書」と言うと、タイトルでの受けだけを狙って 内容は実に薄っぺらなものが多い中、 この本は手ごろな分量(231ページ)で初心者にも優しい一方で、 内容は実に重厚で考えさせるものになっている。 高校程度の世界史では、ほとんど取り上げられないスコットランド。 「国」としては所謂イギリス(United Kingdom)に含まれるのに、 なぜかサッカーではイングランドとは別の「国」スコットランド。 タータン、キルト、バグパイプ、スコッチ、セントアンドリュースetc 日本でも馴染みの深い数々のものを生み出しながら、 真実のスコットランドを知る日本人は少ないのではないか。 私自身もこの本を読んで、自分の無知を痛感した。 例えばサッカーなどをきっかけにスコットランドに興味を持ったら、 真っ先に読む本として、この本は絶対にお勧め。 基本的には歴史の本であるが、 単なる「史実の羅列」にはなっていないので十分に楽しんで読めるし、 深く考えさせられてしまうようなことも多い。 それにしても、キルトの起源が○○だったなんて!! それが判っただけでもこの本の値段におつりが来る。 答えはもちろん、本を読んでのお楽しみ。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「スコットランド国」,
By カナブンとスズメ (空想の世界) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: スコットランド 歴史を歩く (岩波新書) (新書)
イギリスは「単一国家」と思っている人は驚かれるでしょう。 また、イングランドとスコットランドは違うと漠然と思っている人は より知識が深まるでしょう。 個人的に注目したのはスコットランドの「ナショナリズム」です。 これでブリテン島は「単一」ではないことが分かるでしょう。 そして恥ずかしながら初めて気付いたのが大英帝国を良かれ悪しかれ
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