登録情報
|
その身びいきぶりは、公正さを欠く、と言っていいくらいなのだが(それが5つ星にしなかった理由)、それは、スコットランドはそれくらいの誇大広告をしなければ存在を無視されてしまう(例えば、日本の教科書でも Church of England のことを「イングランド国教会」と正しく言わずに「英国国教会」などと。あれはイングランドだけの国教で、スコットランドの国教は全く別物なのに。)という事実がそこらじゅうにある中で、天秤を公正にスコットランドのほうに戻すためには仕方のないことなのだ。それに、なんといっても、悪者と善者がはっきりしているので話は断然面白い。
というわけで、包括的で、わかりやすく面白く、スコットランドの歴史への入門書として最適の本だと思う。訳も正確で読みやすい。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|