最近、恋愛小説ばかりを読んでいるのですが、
エンディングが曖昧だったり、
登場人物の魅力がイマイチ分かりづらかったり
作者の言いたいことが伝わってこなかったりする作品ばかり・・・。
野島さん、といえばやはりドラマのイメージが強く
半分期待しながらも、小説としてはどうかなあ?と
疑ぐりながら読み始めましたが、
いい意味で期待を裏切られ、
現実的で主張がはっきりしているけど
途中で意表をつかれ、ファンタジックで心が優しくなれるような。
恋愛に対する考え方にも、個人的にはすごーく共感できて、
けど、例え共感できなかったとしても
作者の考え方が明確に表れていて
曖昧さはなく、すっきりさせてくれる作品でした。
私も愛は永遠だなんて思わない。
それはあきらめなんかじゃなくて、
例え永遠に続かなくても、今ここに存在していることが素敵だと思うから。
だから今伝えなくちゃいけないんだ!!