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92 人中、71人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
微妙,
By Naruto (東京都渋谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: スクールガール・コンプレックス──放課後── SCHOOLGIRL COMPLEX 2 (単行本(ソフトカバー))
続編で失敗した典型的なパターンと思います。良くも悪くも「大人の商品」になっちゃいましたね。 カットのバリエーションが多く、全体的に飽きの来ない内容だとは思いますが、 写真もモデルさんもこなれた感があり「女子パーツ=エロ商品」というあざとい意図を直感的に感じます。 なんとなくイマイチな写真プラス「これはアートだ」という主張が随所に垣間見え、形容のできない不自然な本になってしまったと思います。 ・・・この本は誰特なんでしょう? とはいえ、ビニール梱包で立ち読みもできませんし、こんな金額で売られても買うしかないです。 第二弾やらなければ良かったのに。。残念でした。 個人的に今回はなぜか、女の子達が哀れに思えてしまいました。そういうポーズが多いです。 しかたの無いことですが、男の目線は残酷なんですね。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「思い」が伝わる,
By
レビュー対象商品: スクールガール・コンプレックス──放課後── SCHOOLGIRL COMPLEX 2 (単行本(ソフトカバー))
ノスタルジーにひたれます。制服、学校、背景などに新しいも古いも感じさせることなく 学生時代の「思い」だけを切り取った素敵な写真集だとおもいます。 恥ずかしいではなく、こそばゆい一冊。 とってもおすすめです。 比較対照にはならないですが、 恥ずかしいでいうなら卒アルには勝てまい。
54 人中、37人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
クラスの女子に対する「恐れ」と「憧れ」の気持ち,
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レビュー対象商品: スクールガール・コンプレックス──放課後── SCHOOLGIRL COMPLEX 2 (単行本(ソフトカバー))
女子高生写真集ブームの発端となった「スクールガール・コンプレックス」。その第2弾が刊行された。前作に続き本書も、男子の女子に対する「恐れ」と「憧れ」の気持ちが、極めて誠実に描写されている。 多く刊行された類書には、女生徒に対する性的な視線はあっても(それはもちろん本書にもある)、 彼女たちに対する畏怖と憧憬の念はほとんど表現されていない。 類書に横溢しているのは少年のまなざしではなく成人男性の射るような視線であり、 青山氏の作品と類書を分ける決定的な差異はそこにある。 すりガラスを通したモチーフが端的に示しているように、女の子は常に薄い紗幕の向こう側にある、 青山氏が言うところの「手が届きそうで届かない存在」だった。 しかし女の子に対して「恐れ」と「憧れ」の気持ちを抱いたことのない、 女子に簡単に手を伸ばして我が者にできてしまう、あるいはそうすべきであると考えている 「男らしい男性」には、本作の写真はどれももどかしく思えてしまうだろう。 直接的に性的な表現を施した写真や映像は、世の中にいくらでもある。 にも関わらず「スクールガール・コンプレックス」がこれだけ評判となったのは、 これまで無かったことにされていた「男子の、女子へのとまどい」の部分を、 あざやかに描いたからではないだろうか。 前作と本作とを対比すれば、前作では「恐れ」の要素が、本作では「憧れ」の要素が、 より色濃く描写されているように感じられた。 モチーフとしては本作のほうがより幅広い読者に受け入れられるのではないかと思うが、 写真のクオリティ自体に甲乙はつけがたい。 いずれにせよ「スクールガール・コンプレックス」は写真集というジャンルにおいて、 いまもっとも注目すべきシリーズである。おすすめです。
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