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最も参考になったカスタマーレビュー
22 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ゲームプログラミングに興味がある全ての人にお奨め,
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レビュー対象商品: スクリプト言語による効率的ゲーム開発 C/C++へのLua組込み実践 (GAME DEVELOPER) (大型本)
SimCity4やWiiのナイツ等でも使用されているスクリプト言語Lua。そのLuaのC/C++への組み込みについて、Lua SJIS対応版を公開されて いるはむ!氏が約400ページに渡って解説されている一冊です。 全体的に平易な文章とイラストで書かれていますが、中身は濃く 著者の経験と試行錯誤が感じられる実践的な話が詰まっています。 前半はライセンス問題や速度など各スクリプト言語の比較考察と Luaを使うメリット、Luaの文法や環境設定、tolua++などの解説。 中盤以降はサンプルゲームを作りながら、GUI部品の実装、リロード のタイミング、シリアライズの話など具体的な細部の考察。 最後の章ではQ&A方式で、速度向上のヒント、メモリの確保や解放 などスクリプト採用時につまずきやすい問題への解説とリファレンス という構成になっています。 個人的にはコルーチンに関する部分が勉強になりました。 本書についてはスクリプトの組み込みやLua自体に興味がなくても アーキテクチャやデザインパターンに関する話(たとえばシーンの 切り替えとか、状態によって振る舞いが変わるオブジェクトを大量に ゲーム内で扱うには?…みたいなPACやタスクシステムに関連する 話など)などに興味がある人にも面白いんじゃないかなと思います。 ・本書での開発環境はVisualStudio2005。 グラフィックエンジンとしてSDLが使用されています。 ・CD-ROMは付属していません(サンプルはサポートサイトからDLする形式)。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
Lua実用書の決定版,
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レビュー対象商品: スクリプト言語による効率的ゲーム開発 C/C++へのLua組込み実践 (GAME DEVELOPER) (大型本)
タイトルこそゲーム開発におけるLuaの利用を謳っていますが、スクリプトのホットスワップやGCの動作の詳細な分析など、あらゆるソフトウェア開発(特にラピッドプロトタイピング)で役に立つトピックが豊富です。私はプロのゲーム開発者ではありませんが、この本はソフトウェア技術者として自信を持ってお勧めできる一冊です。Boost礼賛者として欲を言えば、Luabindを解説した章もあればさらに良かったかなとも思いますが、あまり詰め込みすぎると論点がずれかねないし、Boostは使えば使うほどマニアックなコードになってしまうので…… ともあれ、C/C++オンリーで開発していて、開発効率に不満を持ち始めている方は、本書を手にとって動的言語に触れてみるのはいかがでしょうか。
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