このゲームが発売されて10年以上経ちます。
ファイナルファンタジーシリーズは増えました。
しかし、私は今でもこのゲームが一番です。
そう思っている人が私一人だけではないことを嬉しく思います。
10年経っても色あせない言葉があり、10年経っても聴きたい音楽がこの世界にあります。
ゲームの枠を超え、希望と強さを感じました。
そう言うと、親たちは「ゲームなんて」と言います。
私は親の言葉を聞いて思いました。
『仲間を大切に思う心、命を大切に思う心、何かを守りたいという思い、未来への希望。それらを私たちに教えてくれるものが、多くの人には「ゲーム」の世界の中に閉じ込められているのではないか』と。
知らないなら、知らせればいい。
この素晴らしさがどのようなものか。
新しい事を生み出すことは大切だとは思います。
しかし、新しいものよりも、もっと大切なものがあると思います。
私たちが本当に待っているのは何なのか。
今、求められているのは何なのか。
製作者側に、その事が伝われば、再びゲーム時代が来るのかもしれません。