このゲームの具体的な良い点・悪い点は、先人達が語り尽くしているようなので割合します。
内容は壮大にして複雑。「ゼノギアス」程ではないがストーリーを理解しにくい。
さて、タイトルの「惜しい点が一つだけ・・・」の「惜しい点」というのは・・・
このゲーム、グッドエンディングを見るのがとても難しい(難解?)なんです。
ラスボス戦である特殊なことをすればグッドEDに突入できるのですが、これが普通にプレイしていたらまず気付かない。
ここのレビューにも数件、「あ、この人グッドED見れなかったんだな・・」と思ったレビューがいくつかあります。
監督である加藤正人氏の演出は確かに素晴らしい。
素晴らしいのだが、さすがに今回のアレは「単なる自己満足じゃないですか!」と叫びたくなる。
あのEDを自力で見つけた人は、とてつもない感動を与えられたのであろう。
加藤正人氏もそのとてつもない感動を狙ったのだろう。
でもそれじゃ駄目だ。ゲームはたくさんの人がやるものだもの。
そのゲームを買った人みんなに感動を与えるモノでないとダメだ。
例えそれが「とてつもない感動」に遠く及ばないものだとしても。
それが、物語を提供する人間のマナーであり、使命だと私は思っている。
とまあ批判しましたが、ああいう演出は私も大好物です。加藤さん(笑