最高難易度でクリアしてのレビューです。
知人2人と3人プレイで遊びましたが、これが非常に遊びづらかった。
というのもカメラ位置がホストキャラを主体としつつ、全メンバーを1画面の中に収めるようにしか動かせないからです。
これはメンバーが戦闘不能状態になっていて、体勢を整えなおそうと距離を稼ぐ際にも足かせになりました。
つまりはプレイヤー同士がほとんど離れられない上に、壁際によると勝手にカメラがくるくる動いてしまうために非常に戦いづらいのです。
毎回終わるたびに、全員が変な疲れ方をしていました。
装備を変えるとグラフィックもそれに合わせて変化するのですが、上記理由もあって常時見下ろし視点なのでほとんど分かりませんでした。
一応音声チャットが標準装備されているのですが、ノイズが多く精度はあまり良くありません。
PC版の場合、おそらくSteamの音声チャットを流用しているものと思われます。
※本製品はSteamと連動させないと遊ぶことができません。Steamアカウントの作成が必須になります。
ゲーム中は本体のチャットはオフにして、スカイプで通話していました。
本体の音声チャットはゲーム起動時に必ずオンになっていますので、毎回オフにする必要があります。
そのままスカイプで会話すると二重に声が聞こえて、非常に聞き取りづらくなります。
本編中はとにもかくにもホスト主導なゲームでして、ゲストはレベルや装備、ゲーム進行などの持ち込み・持ち帰りは一切できません。
始めから示し合わせて参加している場合は(まだ)問題ありませんが、もしホストが育ててない(良い装備を残していない。全て売却済み)キャラを操作しようものなら、まともに遊べない可能性もあります。
なおこのゲーム、装備品以外のアイテムがありません。
つまりは消耗品の類がありませんので、全キャラが回復スキルを覚えて各自が使う必要があります。
回復・強化スキルを他キャラに反映させるにはスキル熟練度を最高にしないといけないため、体力回復は自己管理が前提となってしまいます。
一応、セーブポイントでセーブすると体力だけは全回復します。魔力は回復しません。
どのキャラでソロプレイしてもいいように作ったからでしょうか、全員がちょっとずつ器用貧乏で、CO-OPプレイで役割分担しようとしてもいまいち上手く機能しません。
蘇生時以外、あまり協力プレイしているという感じはしませんでした。
3とナンバリングされていますが、前作とは全く毛色の違うアクションゲームに仕上がっています。
世界観は同じようですが、前作ほど長くは遊べません。道中はほとんど一本道で後戻り不可な場面が多いので、正直1周しただけで十分です。4周(4キャラ)分のストーリーを見る気力はありませんでした。
そもそも、そんなに変化するとも思えなかったし…。
アクションゲーム単品としてみた場合も、それほど魅力あるとはいえません。
正直、なんとも残念な出来上がりなゲームでした。