オンラインはまだ触れていませんが、オフに関してはベテランまでクリアしました。
ゲームの面白さは勿論のこと映像や演出の巧みさは相変わらず輝いています。
プレイしているうちにいつの間にか隊員の一員に感情移入していて、
いい歳してるのに「敵を倒した」「クレイモアを仕掛けた」などブツブツと独り言を呟きながら
もう必死にプレイしていました。
陸海空、強襲防衛潜入など様々なシチュエーションを楽しんでもらおうという
製作者のサービス精神がひしひしと伝わってきますね。
50種類くらいあるのではないかというぐらい武装も豊富でマニア的にはニヤリとさせられます。
今作は武装や航空支援が充実していたので難易度を高く設定したとしても
「慎重かつ大胆に動く」「使える物を活用する」「引き際を見極める」など
「喧嘩の鉄則」さえ守っていれば何とかなります。(鉄則以前の過酷な場面もありますが)
ベテランも前作のラスト付近を思えばかなり楽になっていました。
戦闘エリアの制圧掃討が完了していないのにクリア宣言をしたり、進行が無用心だったり、
銃撃に正確さや素早さが足りないなどAIに些細な不満点はありますが、とるに足らない程度です。
問題に関しては「スクエニが関与した部分、態度」に尽きます。
テロリストに扮して空港を襲撃するシーンで「ロシア人だ、殺せ」と言われたので殺害してみると
ゲームオーバーになりました。
Fallout3のように膨大な量のテキストを翻訳しなければいけない訳でもないのに
珍妙な訳や音声と字幕の不一致が多く、辞書を使ったりチェックはしなかったのかと思えるほど
翻訳の精度は低いです。この作品を「新人の育成」に使った可能性も考えられます。
誤訳に関しては論外ですし大幅な延期をした挙句日本語音声のみという事実を直前まで隠していました。
そのうえPC版に関しては海外版の日本国内からのライセンス登録が弾かれるという異常事態が発生する始末。
「作品に対する敬意」「熱意」が感じられません。姑息過ぎて製作者としてのプライドを一切感じません。
社会人としてどうなんですかそれは?
スクエニは今後国内で海外ゲームの販売を強化するつもりですが、
日本でゲームを発売しようとしている海外メーカーの方はビジネスパートナーの選択は
しっかりとして欲しいです。