PSPで遊べる初代ファイナルファンタジー。
クリスタルを携えた四人の光の戦士が暗黒に包まれた世界を救うため、クリスタルに輝きを取り戻す旅に出ます。
非常にオーソドックスで無駄のない物語、ファイナルファンタジーシリーズの1作目はこのように始まります。
主人公達は基本的に無個性で自由に名前を決められ、6つのジョブの中から好きなものを選べます。
最近のFFと比べると色々な面で物足りないと思うかもしれません。
しかし「冒険をしている!」と言う感覚はゲーム自体のシンプルな作りが功を奏してシリーズ随一だと思います。
キャラ、背景ともに丁寧なドット絵ですし、システム面もGBA版と同じ物を採用しているのでかなりプレイしやすいです。
ただエンカウント率だけはまだ非常に高いです。
GBA版で歴代ボスが登場する「ソウルオブカオス」が追加されましたが、勿論このPSP版にも存在します。
今回それに加え「時の迷宮」と呼ばれる高難易度のダンジョンが追加されました。
自らの能力を一部差し出す代わりに時間を得てその間にパズルのようなダンジョンを攻略していきます。
ダンジョンの奥には強敵がいるかもしれないので、クリア後にじっくりプレイする感じでしょうか。
中世とSFの融合した世界観とストーリー、自然に口ずさむ音楽、四人パーティで冒険、セーブ機能、船や飛空挺等の乗り物も登場する初代ファイナルファンタジー。
これのオリジナル版が20年以上前に世の中に出ていたのですから驚愕としか言えないですね。
最近のゲームも良いですが、未プレイの方はこのRPGに革命を起こした名作をプレイしてみてはいかがでしょうか?