DQモンスターズシリーズはGB版のテリーとルカ・イルしかプレイしたことのなかった私の感想になります。
初期の作品と比べて、本っ当に様々な点が便利、面白くなっていて驚きました。
初期の作品と比べて良くなった点
・呪文が賢さに依って威力が上がる。賢さというステータスに意味を持たせることができました。
・特技システムの簡便化。特技を1つ1つ後世のモンスターに引き継がせるのではなく、スキルという複数の特技が詰ま「特技の束」を引き継がせるため、特技の継承が簡便になった。
・特技継承の自由化。引き継ぎたい特技(スキル)を手動で選ぶことができる。
・育て方の自由化。引き継ぐことが出来るのは特技だけでなく、特定のステータスを上昇させるスキルも選ぶことができるため、プレイヤー次第で色々な育て方が出来るようになった。
・武器の導入。防具まで装備させると煩雑になるので、丁度良いシステム。
・特性の導入。回復呪文の消費MPが下がる、先制攻撃しやすい等の特性を各モンスターが持っています。(ただし、これは引き継ぎできません)
・転生の簡便化。初期の作品では血統となるモンスターと同じモンスターを作りたい場合、同じ種族のモンスターを相手にする必要があったが、今作では「転生の杖」というアイテムを装備させることで相手がどのモンスターでも同じモンスターを作る(転生させる)ことができるようになった。
・ポピュラーだが弱かったモンスターへの救済措置。スライム、ドラゴン、キメラ等の7種のモンスターは進化配合を利用することでトップクラスの能力にすることができる。(プロフェッショナル版では全てのモンスターが進化配合できる)
・シンボルエンカウント。フィールドを歩いてるモンスターに触れるとエンカウントします。天候や昼か夜かに依存して出てくるモンスターも変わります。中にはレアモンスターも稀に出てくるので、「ポケモンスナップ」が好きだった人は楽しめるでしょう。
・バランス調整。wifi対戦をせず、ストーリーをクリアするだけなら自分の好きなモンスターを転生させて育て上げれば十分できるでしょう。脇役で目立たないモンスターもスキルや両親次第で結構強くなります。
・戦闘アニメーション。「ももんじゃ」など初期の作品では使う気も起きなかったモンスターも、実際に戦闘で攻撃させてみると凄く可愛らしい動きで攻撃してくれるので愛着が沸きました。中でもデュランの攻撃動作はドラゴンボールみたいで格好よすぎる!(笑)
・6体のモンスターを連れていける。戦闘で3体、ベンチに3体、戦闘中にメンバーチェンジもできます。レベルの低いモンスターのレベルを上げたいときに役立ちます。
・レベル上げの簡易化。メタルチケットを使えばメタル系しか出現しないエリアに行くことができます。また、最上位クラス以外のモンスターは初期の作品ほどレベルアップが遅くないように思えました。
・スカウトシステムの導入。しもふり肉を何個も上げなくても、3体の攻撃力の合計に依存してモンスターを仲間にすることができます。2体目を仲間にするのもそこまで難しくなく、実に快適なシステムです。
総じて、満足度は高いです。GBでしかプレイしなかった人は楽しめると思います。