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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
隠れた名盤,
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レビュー対象商品: Schizophrenia (CD)
ショーターのアルバムの中ではどちらかと言うとマイナーな部類に入るが、ここでも彼独特の作曲センスは遺憾なく発揮されているし、メンバーも大御所6人が参加しており、なかなかの聴き応えのあるアルバムだと思う。中でもTOKYOJAZZで演奏された「GO」や美しいバラード「MIYAKO」は必聴!
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
祝初CD化,
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レビュー対象商品: スキッツォフリーニア(紙) (CD)
RVGリマスタリング・シリーズ中の一枚。海外ではどうだったかは知らないが、国内では初CD化の、ショーターの傑作。カーティス・フラー(tb)とジェームス・スポールディングス(as,fl)を従えた3管セクステットでの録音。さらにメンバーを加えたアルバム「オール・シーイング・アイ」は、僕にはあまりピンとこなかった。やはりこのくらいの編成の方が、聴きやすいかも。ジャズ・ロック調の1は、ハービーのピアノがいいアクセントになっていて、なかなか格好良い。しかしベスト・トラックとなると、やはり5ということになる。当時のショーター夫人に捧げられた、この曲はショーターにしてはストレートなメロディーを持つバラード。クリスチャン・マクブライドが、「ナンバー・2・エクスプレス」でも取り上げていた名曲だ。ジャケはイマイチだが、新主流派ジャズの傑作としてお薦め。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
多彩にあふれるショーターの才能,
By eternal_glory (茨城県つくば市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: スキッツォフリーニア (CD)
ポップで、ジャジーで、ブルーで、ブラックで、マジカルで、ミステリアスで、華麗で、エネルギッシュで、知的である。ジャズの伝統的なスタイルから、多方面にはみ出し、あふれ出たWayne Shorterの才能を詰め込んだアルバムである。全体の曲想は、ショーターらしさを満喫できる。Magicalと形容されるが、「魔術的」と訳すほどおどろおどろしい世界ではなく、日常のすぐ隣に隠れた不可思議で神秘的な世界のイメージである。伝統的なスタイルからは離れているが、フリーではなく、正統的な、いわゆる新主流派と呼ばれるスタイルである。知的な印象で、コーヒー片手に聴き入る自分を、少し格好よく思えてくる。 多彩な要素が入っているので、聴き込んでも飽きが来ない。細部も驚きに満ちている。Hancockのピアノが素晴らしく、様々な楽器との音色の混ざり具合が絶妙である。曲想も、ポップなもの、バップ調のもの、ビッグバンドのようなもの、バラードありと多彩だ。 様々なジャズを聴き込み、多くの音楽を楽しんできた人ほど、このアルバムの良さが判るだろう。しばらく経ってから聞き直せば、また違った面が見えてくる。そんなアルバムである。
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