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スカーペッタ 核心(下) (講談社文庫)
 
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スカーペッタ 核心(下) (講談社文庫) [文庫]

パトリシア・コーンウェル , 池田 真紀子
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

邪悪な眼差しで、誰かが彼女を狙っている 失踪した美人投資家の周囲には怪しい状況が渦巻いていた。路上の女性遺体が付けていた謎の腕時計の正体は。複雑に絡み合う事件から、戦慄の全貌が浮かび上がる!

内容(「BOOK」データベースより)

スカーペッタが検屍した女性遺体は異様な状況を物語っていた。彼女が着けていた謎の腕時計は何なのか。行方不明のハンナの周囲には怪しい人物がうごめいていた。倒錯趣味の映画俳優は何を知っているのか。複雑に絡みあう不可解な出来事。そして浮かび上がる驚愕の全貌。「検屍官」シリーズ、衝撃の17弾。

登録情報

  • 文庫: 416ページ
  • 出版社: 講談社 (2010/12/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062768380
  • ISBN-13: 978-4062768382
  • 発売日: 2010/12/16
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 28,619位 (本のベストセラーを見る)
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邦訳の既刊総計で1,200万部という世紀の大ベストセラー、パトリシア・コーンウェルの<検屍官>シリーズの最新第17弾。訳出は前作『スカーペッタ』に引き続きジェフリー・ディーヴァーの<リンカーン・ライム>シリーズで有名な人気翻訳家池田真紀子。

今回の事件は大きく3つ。ひとつはほぼ1ヶ月前の感謝祭の前日から姿を消した有名な女性投資コンサルタントの失踪事件。ひとつはスカーペッタが検屍を行った、セントラル・パークで遺体として発見された26才の女性の、ジョッギング中に後頭部を殴打されレイプされ殺された事件。そしてCNNに生出演したスカーペッタのニューヨークでの住まいに届けられた怪しい小包の事件。これらの事件を軸にクリスマスを1週間後に控えた’09年12月18日から翌日にわたっての、お馴染みのシリーズ・キャラクターたちの動きが描かれる。

シリーズも17作目ともなると、第1作目からの過去のエピソードが蓄積され、スカーペッタの、ベントンの、ルーシーの、バーガーの、そしてマリーノの胸中に去来するかつてのおぞましい経験の叙述や、誰が誰をどうして嫌っているとかいうような述懐が物語の大半を占める。そして複雑に絡み合った事件の結末にも過去の“宿敵”の影が・・・。
完全な1話完結ものにできないところがシリーズものの宿命であろうが、どこからでもすんなり入ることのできるシリーズものも少なくない中、やや残念に思った。

とはいえ、本書は’09年にアメリカで起こった社会現象や、事件捜査の最新のハイテク機器などが彩りを添え、地味ながらも合議を中心としたFBIの捜査で一歩一歩解決に近づけるというのは、コーンウェルのこのシリーズの特長なのだろう。それなりに読み応えのある作品に仕上がっている。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
また狼男… 2010/12/22
上巻はよかったが、下巻でまた狼男が登場して興ざめしました。読者は狼男には飽きているので、ほかの犯人を出して欲しかったです。

また、重版では直るでしょうが、ページ左上のタイトルが、319ページから、原書タイトルの『スカーペッタファクター』になっていました。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
表裏一体 2011/2/3
By cho VINE™ メンバー
いい加減3人称に慣れるべきなのでしょうね。
マリーノやベントンやルーシーの気持ちがしっかり描かれるようになり、
登場人物がますます「リアル」な感じになってきました。
とはいえ、正直ウザいと思う部分も…

物語は、ほんの短い間を、視点をどんどん変えながら進んでいきます。

さて、物語の真相は意外なところに向かいます。
懐かしの、アノ人、登場!!
え〜、こんな感じなのはいやだなぁ…
全面対決がよかったです。
すっかり変わってしまったんだぁ〜、残念です。

追記:すごく些細な要望としては、「訳者あとがき」が欲しいです。
特に海外の作家の情報って、なかなか入ってこないし、日本での発売まで1年のタイムラグがあります。
次回作について、原題だけでもいいので触れていると、期待感は増すし、
作家さんの近況だって知りたいと思うのが、ファンの心理。

ところで、2010年末にCS放送で、ドラマ化された「ガラーノ」「前線」が放映されました。
コーンウェル作品初の映像化…ですよ!!
しかも、コーンウェルさん自身が登場していますし…微笑
(ガラーノ役は、どうしても「ノッチ×オバマ大統領」にしか見えなかった…)

こういう情報って、大抵、あとがきに書かれていたりしませんか?

これまで翻訳をやっていた相原さんと、池田さんと比べるのは失礼ですし、
池田さんには池田さんの「やり方」ってあると思いますが、
あとがきがないのは寂しいと思います。
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