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UAは昔から気になっていましたが、NHK教育の「ドレミノテレビ」でかっこ良いアレンジの童謡を歌っているのを観て、彼女のCDを聴くようになり、それをきっかけに徐々に音楽生活を取り戻しつつあります。
初期のアルバム(なのか?)、「11」「アメトラ」くらいしかまだ聴いた事のないですが、アルバム内に外れ曲、捨て曲が全くないというのが凄い。かつてアルバムを録音する時、気に入らない曲は録音せずに飛ばすということを良くやっていたので。外れ曲のないこと、クイーンの如く。大滝詠一の如く。外れ曲のない、またはそう感じたアーティストというのが私の大好きな人々です。
本作には「スカートの砂」と「りんご追分」が収録されています。
「スカートの砂」も良いですが(スチールパンをこの頃から使っていたんですね。UAとしては当然と言うくらいの出来)、圧巻なのは「りんご追分」。
歌自体が強烈なのに(ここでいう強烈というのは一度聴けば、ある程度ソラで歌えるというインパクトを指します)、これをアレンジで更に凄くしています。前奏からしてかっこ良い。そこにUAのねっとりした地に足の着いた、力強い声がかぶさり(歌える曲の幅広い声だと思います)、もう言う事なしです。
まだまだ未聴の曲が多く、宝の山にぶち当たった気分です(遅過ぎだって)。とっても嬉しい。
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