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27 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
これは評価が難しいなあ…,
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レビュー対象商品: スカイ・クロラ [DVD] (DVD)
好きか嫌いか、といわれれば好きですね。ただ、もう一度みたいかと言われると微妙。多分みないかな。根本的な思想、底流を流れる主張、がとても哲学的で好きです。とってもね。しかし、その見せ方がどうかな。あまりうまいと言えない気がする。叙情的な流れと怠惰な流れの中間のようで、微妙にだれる。 正直、知覧の特攻基地の若者の様子とかぶるところがあるのだけど、どこか緊張感が希薄で。その希薄さこそ、面白いのかなぁ…ここらがわからない。 だから、考えやメッセージには強く惹きつけられるところがあるのだけど、一方で、映画としての密度と言うか濃度というかがいかにも邦画だね、という感じで薄く感じた。 またアニメとしての技術的に、特に人の描き方が皮相的であまりにも人形チック。そこがいいのかしら、とまた悩む。 と、こういう感じで、どうも評価がしがたい。 一度見るにしかず。但し、購入してと言うまでは思えない、という感じ。
58 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
世界を感じる映画,
By c.l.l (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: スカイ・クロラ [DVD] (DVD)
原作は未読でしたが、監督自身、今までの演出方法は封印する、と言っていたので、これまでとは違う作品になるとは思ってました。映画が終わって思ったのは、自分の中では「アリ」だな、ということ。そして、コアな押井監督ファンほど、受け入れられないかな、と思いました。 登場人物の台詞の裏を読み、本質に迫っていく。行動一つ一つに意味を見出し、伏線や結末を探る。こういったことはほとんど無く、淡々と話は進み、物語は終結に向かう。また、原作そのものが、シリーズの一つであり、映画だけ見てもわからないことが、多々ある。それでも、この映画を見て感じた、物語を支配する空気感は自分にとっては不快ではなく、割と素直に受け入れられました。 その後、原作も読みDVDで再度視聴し、原作の持つ儚く掴みどころない世界感を壊さず、映像化していると思いました。結局は、この世界感を受け入れられるかどうか、というところで評価が分かれてしまう作品だと思います。考えるより、感じて受け入れる。そんな感じです。
20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ちょっとネタバレしてます,
By a - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: スカイ・クロラ [DVD] (DVD)
注意するべきところ。この映画、とにかく間が多い。おそらく、そのあいだになにかを読み取るべきなんだろう。 評価の星は関係なく、かなり楽しんだ。見ながら、気になったところを書く ・3Dアニメのモデルは、全部同じように見える。大掛かりな作戦の時、飛行機がたくさん飛んでいるシーンがどうも見づらい。 ・敵の飛行機と味方の飛行機の見分けがつかなかったので、戦闘でなにが起こっているのかまったくわからなかった。そしていまいちティーチャーのすごさがわからなかった。ティーチャーのキャラクターを実際出さなくてもいいとは思うけれど、どういう風にすごいパイロットなのかは、もっと過剰に演出してもいいと思った。それは勝てないよと思わせないと、最後、主人公の無謀さが伝わらない。 ・大変重要な部分、主人公の部屋に髪をしばった女パイロットがきて感情をぶちまけるシーン。それをやる前に、もっと女パイロットの人格を描く必要がある。あの女パイロットの疑念は、物語、世界観の核心を突くものだから、もっと主人公との接触をさせながら丁寧に疑念を抱いた経緯を描くべき。台詞だけでは乗らない。これは非常に非常に重要。はっきり言ってボーリングするのところとかいらない。あそこで特にいる部分は、スイトのティーチャーの解説のみだから。 ・新聞を折るところは面白い。あれだけ長く描写してしまうとなにかあると考えるのは当たり前だが、なにかユーモアがあるような気がした。ほんとうにあれをみせる時間が異様に長い。この時間や他の間を削れば、髪しばった女パイロットの描写についやせると思うんだけど、素人考えか? ・声優の声の聞こえづらい。字幕がついていて正解。
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