あまりの荒唐無稽ぶりにぶっ飛びました。
グウィネス・パルトロウのキャラクターが気が強くわがままで、少々頭の悪い金髪美人記者で、こういう設定からして一昔前のハリウッド映画のパロディみたい。
B級の極致のような映画ですが、一つだけ気をつけてみるべきところがあります。
最初の方で、謎の巨大ロボットが世界中の大都市を襲うというニュースにかぶせて、各国の新聞の一面を次々と映し出すところに日本の新聞も入っていました。
その日本の新聞では、なぜか紙面の写真にゴジラと思しき影が写っていて、画像を停止してよくよく見てみたところ大笑い!
「大機兵が日本を襲来」とかいうメインの見出しの横に、サブで「怪獣が日本を救う」ってありました。
おいおい、ゴジラが巨大ロボットたちと闘って勝っちゃうの?! スカイキャプテンの活躍よりそっちが見たい。
ほんの一秒も映らないシーンですが、こんなところに隠されたジョークがあるとは。
これから見る人は、是非このシーンを停止してじっくり見てください。
この映画は日本のアニメにも影響を受けているところがあると誰かがおっしゃってましたが、きっとスタッフの誰かが日本オタクで、ゴジラが大好きだったのでしょう。
イマイチの映画でも、何となく親しみを感じてしまいました。