最も参考になったカスタマーレビュー
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5つ星のうち 3.0
ジョークのセンスを感じるシーンあります, 2006/2/13
あまりの荒唐無稽ぶりにぶっ飛びました。 グウィネス・パルトロウのキャラクターが気が強くわがままで、少々頭の悪い金髪美人記者で、こういう設定からして一昔前のハリウッド映画のパロディみたい。 B級の極致のような映画ですが、一つだけ気をつけてみるべきところがあります。 最初の方で、謎の巨大ロボットが世界中の大都市を襲うというニュースにかぶせて、各国の新聞の一面を次々と映し出すところに日本の新聞も入っていました。 その日本の新聞では、なぜか紙面の写真にゴジラと思しき影が写っていて、画像を停止してよくよく見てみたところ大笑い! 「大機兵が日本を襲来」とかいうメインの見出しの横に、サブで「怪獣が日本を救う」ってありました。 おいおい、ゴジラが巨大ロボットたちと闘って勝っちゃうの?! スカイキャプテンの活躍よりそっちが見たい。 ほんの一秒も映らないシーンですが、こんなところに隠されたジョークがあるとは。 これから見る人は、是非このシーンを停止してじっくり見てください。 この映画は日本のアニメにも影響を受けているところがあると誰かがおっしゃってましたが、きっとスタッフの誰かが日本オタクで、ゴジラが大好きだったのでしょう。 イマイチの映画でも、何となく親しみを感じてしまいました。
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5つ星のうち 5.0
徹底ぶりがお見事, 2005/5/29
By カスタマー
レビュー対象商品: スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー プレミアム・エディション [DVD] (DVD)
予告映像を観た時から大体どのような世界観を描いた作品なのかは分かったものの、ここまで徹底しているとは思わずその見事な拘りぶりには素直に脱帽、 主演のジュード・ロウが出演のみならず自らプロデューサーまで買ってでたという気持ちも十分に理解できた作品でした。 国内の一部で聞かれた酷評の中には 今時の単なるSFアクションもののような感じで観て どういった作品だったか理解出来ないままにストーリー、設定等につっこみ入れたりしているといった類のものも少なくありませんでしたが、 元々本国と比べレトロフューチャーリスティックな世界観といったものに馴染みも薄い日本ではどれくらい理解されるのかといったような事も言われていたくらいですし、一部評価で単なる欠点とされているような部分も実際には本作品にとって必要欠くべからざる重要な要素である事も珍しくなく、 全編ブルーバック上での演技云々など評価が分かれた部分も確かにあったものの、 ストーリーや設定、演出などこの世界を描くのに見事に狙って作られた展開は分かった人ほどその細部に至るまでの秀逸な拘りぶりに思わず感嘆の声をあげたくなります。 映像技術が進歩したことにより逆に過ぎ去りし遠い過去に思い描かれていた夢の姿が今になって鮮明に浮かび上がるというちょっと皮肉ながらも素晴らしい体験を往年のSF作品へのオマージュと共に描き切った監督の手腕は新人ながらも中々お見事、すぐに次作品の製作が決定したのも頷けます。 DVD化に際しては劇場公開時からファンから要望の出ていた6分間のオリジナル短編がきちんと収録されたのは嬉しい特典の一つと言えるでしょう。 分からない方に無理にお薦めしようとは思いませんが、 本国のファン同様、理解出来た方には存分に楽しんでいただきたい一作です。
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5つ星のうち 4.0
映画漫画, 2005/5/27
レビュー対象商品: スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー プレミアム・エディション [DVD] (DVD)
~僕はこの映画を「ライブアクション空想科学漫画」だと思っています。 日本なら「手描きのアニメ」にしかならない企画を、ジュード・ロウ他のスターが大真面目(?)に演じて「実写映画」にしてしまえるハリウッドに羨望を覚えますね。 ロボット兵、羽ばたく飛行機、エネルギー切れかけでも振ると撃てる光線銃(ビームが輪っか)、空中空母に潜水可能なカーチスP-40~~… 好き者のツボを突くガジェット「だけ」で構築された世界は、「萌えアニメ」と嗜好は同じです。 つまり「それを必要としている人」なら喜べる。そうでない人には、辛い作品かもしれませんね。 軍服+眼帯姿のアンジェリーナ・ジョリーがカッコイイです。(これは僕がハーロック+エメラルダス辺りの雰囲気を想起するからでしょう)~
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