ウップサラ在住の日本人が書いたスウェーデンの世界遺産を紹介する本。著者自らが現地に赴きガイド案内や直接話を聞いたり、感じたことを紀行文形式で書いている。今まで知らなかったのだが、現在スウェーデンには14か所の世界遺産がある。それらすべてを紹介しているのだが、とても詳しくわかりやすく紹介されている。以下はこの本で紹介されている世界遺産である。
1、ターヌムの線刻画群 8、スクーグスチルコゴーデン(森の墓地)
2、グリメトーンの電波局 9、エンゲルスベリーの製鉄所
3、軍港都市カールスクローナ 10、ファールンの大銅山地域
4、エーランド島南部の農耕地帯 11、ハイ・コースト
5、ハンザ同盟都市ヴィスビー 12、ガンメルスタードの教会街
6、ヴァイキング都市ビルカ・ホーヴゴーデン 13、ラポニア
7、ドロットニングホルムの王領地 14、ストゥルーヴェの子午線弧
カラー写真もありとてもわかりやすい。ただし、紀行文という形式を取っているのでガイドはいつから始まるとか、何時から何時まで見学できて見学料はいくらなどは書かれていないので注意してほしい。スウェーデンの世界遺産を訪れたい、または興味があるのなら是非読んでみてはどうだろうか。